考古学研究室
物質・人間・文化 ──東アジアからの視点
日本の先史・古代文化を東アジアからの視野で研究している。近年では、北部九州の古墳時代遺跡の発掘調査を毎年実施している。また、韓国では資料調査を継続的に行うとともに、中国やモンゴル国での海外発掘調査を積極的に行っている。考古学研究室付設の陳列室には、九州考古学の基礎資料を大量に所蔵している。これは、本研究室が九州考古学の礎をなしたことを物語っている。
教員
辻田 淳一郎 (TSUJITA Jun'ichiro) 考古学講座/教授
- 専門
日本考古学 - 専門分野
日本列島の古代国家形成過程に関する比較考古学的研究。物質文化の分析を基礎として、社会の複雑化の実態解明やその相対化を目指しつつ研究を行っている。 - 主要業績
『倭の五王の時代を考える』(編著、吉川弘文館、2025年)
『鏡の古代史』(角川選書、2019年)
『同型鏡と倭の五王の時代』(同成社、2018年)
『鏡と初期ヤマト政権』(すいれん舎、2007年)
鈴木 舞 (SUZUKI Mai) 考古学講座/准教授
- 専門
東アジア考古学 - 専門分野
古代中国をはじめとする東アジア世界の形成過程について、青銅器など金属器の技術史的観点から研究。 - 主要業績
『殷代青銅器の生産体制-青銅器と銘文の製作からみる工房分業-』(六一書房、2017)
『契丹金工品の調査と研究-日本所蔵コレクション資料を中心に-』(編著、東京大学附属図書館アジア研究図書館研究開発部門、2022)など











