【文系大学院生発表者募集】講演会シリーズ「文系学問はどんな役に立つの?」
記事投稿日:2025.08.27
その他
糸島市市民提案型まちづくり事業講演会シリーズ「文系学問はどんな役に立つの?」発表者募集のお知らせ
「文系って将来“役に立つ”の?」「その研究、誰かの“役に立つ”の?」文系学問には、実用性や価値についての問いがつきものです。
「一般社団法人九州人文社会科学研究会」では、文系学問と社会を結びつける活動の一環として、研究内容やその社会的意義を市民と共に考える場を設けるため、講演会を開催します。このシリーズで発表していただける大学院生(5〜7名程度)
を募集致します。
「文系学問の意義を自分の言葉で語る」またとない機会です。ぜひチャレンジして、あなたの研究の価値を社会に届けてみませんか?
◆内 容◆
「文系学問はどんな役に立つの?」という疑問を市民の皆様と共に考える講演会で、ご自身の研究内容をもとにプレゼンテーションをしていただき、ディスカッションを行います。
◆日 時◆ 11月から3月までの土曜日または日曜日を予定(応相談)
◆場 所◆ 糸島市内のコミュニティセンター
◆募集人数◆ 5~7名
◆応募要件◆
・文系大学院(人文科学府、人間環境学府、法学府、経済学府、人文情報連係学府など 専攻は不問)の修士課程以上の所属
・グループ単位での応募も可能
・学会や研究会での報告を経験したことのある方
・査読付き論文や修士論文を執筆したことがあると望ましい
・高校生にもわかりやすく自らの研究を発表できる方
・日本語での発表、質疑応答ができる方
◆審査基準◆
募集人数に関わらず採用には面談等の審査を設けます。
・研究業績
・研究方法の適切さ
・研究の伝え方がわかりやすいか
・「文系学問は役に立つのか?」という疑問に対する答えを持ち合わせているか
◆申込方法◆ (こちらのフォームをご確認いただき、お申込みください)
https://forms.gle/xKitcx6AH7qYMMrLA
◆申込期限◆ 9月12日(金)
◆問い合わせ◆一般社団法人九州人文社会科学研究会(担当:平田)
contact@qjinshas.org
<主催>一般社団法人九州人文社会科学研究会
<後援>九州大学人社系協働研究・教育コモンズ











