人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野 言語学 専修 専修科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Linguistics (Specialized Lecture VII)B
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科目ナンバリングコード: 講義コード: 2023 前期 集中 伊都イーストゾーン C206 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
この講義では、以下の3つの理解・習得を目標とします。 1.言葉の研究という行為に関する見取り図 2.(奄美方言のデータに基づき実践する)狭義の「記述言語学」の方法論 3.言語を研究する動機・意義 () | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
開講日:2023年9月4日(月)〜9月7日(木)
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 教科書は特にありません。 プリントの配布と板書による授業です。必要に応じて、スライド資料や音声も示します。 参考書 : 授業内で適宜お伝えします。 授業資料 : 初回参加前に以下の文献を読んでおいてください。 ・新永悠人(2022)「方言研究の類型論」『弘前大学国語国文学 』43号(http://hdl.handle.net/10129/00007875) 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 6回以上欠席した方は単位を取得する資格を失います。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 教員が指定した文献を読んでくること。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |