人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野 中国文学 専修 論文指導 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Tutorial
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科目ナンバリングコード: 講義コード: 2023 前期 毎週 金曜5限 伊都イーストゾーン D 教室 M/J科目 (日本語, 古典漢文) |
授業の概要 |
将来の斯学の発展に寄与すべき優れた研究を行ない、中国語・中国文学に関する卓越した教育者、ないしはその知識・技能を活かした立派な事業者となれるよう、個々の進路にあわせた指導を随時行う。 (A master’s thesis is required of all students. During the yearlong seminar students will encounter advanced methodologies, use additional source materials, and further develop scholarly writing skills related to their own themes.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 課題設定、研究発表、論文執筆 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : まずはメールでの問い合わせをお願いします。 授業以外での学習に当たって : 高校時代、英語・数学・国語の三教科について、このような喩え話があった。英語は持久力。マラソンをゴールまで走り通すように、最後までめげずに頑張れ。数学は瞬発力。身体を効率よく動かして、スピードを競え。そこで、国語は登山。春のピクニックなどは、道案内も、指導者もいらないように見えるが、実は危険がいっぱい。道に迷って帰れなくなったり、毒ヘビに噛まれたり、崖から落ちて遭難したり……、優れた指導者の誘導と、各自の注意喚起力が大切。しかも、古典文になると、アルプスやエベレスト級の装備が必要である、と。各自の平素のトレーニングと、十分な装備(漢語大詞典や大漢和辞典、優秀な概説書)が必要です。コンピュータ検索だけに頼った安易な準備は、自分の読解力を蝕み、原文の持つ醍醐味を味わうことなく遭難してしまう懼れがある。ご用心、ご用心! 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |