授業の概要 |
修士論文・博士論文・投稿論文の作成を指導する。
(This course aims to guidance on the creation of master's thesis, doctoral dissertation, and journal dissertation.)
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キーワード : 修士論文 博士論文 投稿論文
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履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
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特記事項 |
遠隔/対面 |
Moodle 情報 |
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対面授業 |
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リアルタイム-オンライン授業 |
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ハイブリッド授業(対面+オンライン) |
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オンデマンド型授業 |
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課題提出型授業 |
教職 :
資格 :
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到達目標 |
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かなり優れている |
優れている |
及第である |
一層の努力が必要 |
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解] 当該分野における研究史と方法論を説明できる。 |
先行研究を的確に整理・批判できている。 |
先行研究を整理・批判できている。 |
ある程度、先行研究を整理・批判できている |
先行研究を整理・批判できていない。 |
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力] 人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。 |
史料を十分に収集し、的確に分析すできている。 |
史料を十分に収集・分析できている。 |
史料を概ね収集・分析できている。 |
史料を収集・分析できていない。 |
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示] 収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。 |
きわめて実証的な歴史像を提示できる。 |
実証的な歴史像を提示できる。 |
ある程度、実証的な歴史像を提示できる。 |
実証的な歴史像を提示できていない。 |
D_A [博士:専修分野の知識と理解] 当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。 |
先行研究を的確に整理・批判できている。 |
先行研究を整理・批判できている。 |
ある程度、先行研究を整理・批判できている |
先行研究を整理・批判できていない。 |
D_B-2 [博士:独創性] 新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。 |
きわめて独創的な歴史像を提示できる。 |
独創的な歴史像を提示できる。 |
ある程度、独創的な歴史像を提示できる。 |
独創的な歴史像を提示できていない。 |
D_B-4a [博士:技能の統合] 資料の蒐集・分析、文献の読解、作品の理解の高度な能力を統合し、研究対象を深く考察することができる。 |
知識・手法を統合的に駆使できる。 |
知識・手法を駆使できる。 |
ある程度、知識・手法を駆使できる。 |
知識・手法を駆使できていない。 |
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
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授業方法 |
授業形態(項目) |
授業形態(内容) |
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講義 |
論文作成の目標(期限)の意識づけを図りつつ、その内容・表現の添削指導を行い、各種論文の 完成を目指す。 |
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外国語演習 |
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原典資料演習 |
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実習/フィールド調査 |
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Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習) |
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学生のプレゼンテーション |
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Moodle の使用 |
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学外実習 |
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野外実習 |
テキスト :
参考書 :
授業資料 :
授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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進度・内容・行動目標等 |
講義 |
演習・その他 |
授業時間外学習 |
1 |
ガイダンス・面談 |
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2 |
論文作成・提出 |
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3 |
論文指導・修正 |
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4 |
論文完成・提出(投稿) |
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成績評価 |
観点→ 成績評価方法 ↓ |
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解] |
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力] |
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示] |
D_A [博士:専修分野の知識と理解] |
D_B-2 [博士:独創性] |
D_B-4a [博士:技能の統合] |
備考(欠格条件、割合等) |
レポート |
◎ |
◎ |
◎ |
◎ |
◎ |
◎ |
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GPA評価
A |
B |
C |
D |
F |
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 |
授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 |
授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 |
授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 |
授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。 |
成績評価基準に関わる補足事項 :
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学習相談 |
学習相談 :
授業以外での学習に当たって :
合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)
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