授業の概要 |
・日本中世史および中世史料・外国史料に関して概論する。 ・14-15世紀の対外交流史について概論する。
(This course provides an overview of Japanese medieval history, while paying attention to exchange with the East Asia.)
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キーワード : 日本中世史 対外交流史 史料論
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履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
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特記事項 |
遠隔/対面 |
Moodle 情報 |
● |
対面授業 |
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リアルタイム-オンライン授業 |
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ハイブリッド授業(対面+オンライン) |
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オンデマンド型授業 |
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課題提出型授業 |
教職 :
資格 :
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到達目標 |
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かなり優れている |
優れている |
及第である |
一層の努力が必要 |
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解] 当該分野における研究史と方法論を説明できる。 |
史料を的確に読解し、批判することができる。 |
史料を的確に読解することができる。 |
史料を概ね読解することができる。 |
史料を読解できていない。 |
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示] 収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。 |
きわめて実証的な歴史像を提示できる。 |
実証的な歴史像を提示できる。 |
ある程度、実証的な歴史像を提示できる。 |
実証的な歴史像を提示できていない。 |
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合] 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。 |
中世日本対外交流史の特質を九州地域史と関連づけて理解し、説明することができる。 |
中世日本対外交流史の特質を十分に理解し、説明することができる。 |
中世日本対外交流史の特質を概ね理解できている。 |
中世日本対外交流史の特質を概ね理解できていない。 |
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
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授業方法 |
授業形態(項目) |
授業形態(内容) |
● |
講義 |
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外国語演習 |
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原典資料演習 |
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実習/フィールド調査 |
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Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習) |
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学生のプレゼンテーション |
● |
Moodle の使用 |
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学外実習 |
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野外実習 |
テキスト : 配布資料
参考書 :
授業資料 :
授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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進度・内容・行動目標等 |
講義 |
演習・その他 |
授業時間外学習 |
1 |
ガイダンス(日本中世とは?) |
○ |
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レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。 |
2 |
史料/資料論 |
○ |
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レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。 |
3 |
中世史料論 |
○ |
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レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。 |
4 |
外国史料論 |
○ |
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レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。 |
5 |
15-16世紀対外交流史論(1) |
○ |
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レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。 |
6 |
15-16世紀対外交流史論(2) |
○ |
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レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。 |
7 |
15-16世紀対外交流史論(3) |
○ |
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レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。 |
8 |
15-16世紀対外交流史論(4) |
○ |
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レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。 |
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成績評価 |
観点→ 成績評価方法 ↓ |
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解] |
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示] |
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合] |
備考(欠格条件、割合等) |
小テスト |
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◎ |
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毎回、出席コメントの提出を求める |
GPA評価
A |
B |
C |
D |
F |
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 |
授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 |
授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 |
授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 |
授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。 |
成績評価基準に関わる補足事項 :
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学習相談 |
学習相談 : 随時、対面またはMoodleでの学習相談を受け付ける。
授業以外での学習に当たって : 授業中に紹介する参考文献を適宜読む。
合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)
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