人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野 芸術学 専修 専修科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
History of Western Art (2)(Specialized Lecture V)A
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科目ナンバリングコード: 講義コード: 2023 春クォータ 毎週 金曜3限 伊都イーストゾーン 教員室 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
この授業では、20世紀美術の諸相について多角的に理解することを目的とする。とくに、両大戦間の歴史的「前衛」やモダニズムをめぐる諸問題を再考し、それらがどのように提示、展示されたかという点に着目しつつ考察を深める。 (This course offers an introduction to 20th century art from a global perspective. A special focus will lie on the ways of presentation of historical 'avant-garde' and modernism.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 20世紀美術、近現代美術史、展覧会、展示、前衛、(アンチ)モダン | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
基本的に対面授業としますが、教室等に変更がある場合があるため、受講を希望する場合は必ず事前に担当教員に知らせてください。
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : スライド資料(電子媒体)、テキスト(紙媒体、授業中に指示) 参考書 : 参考文献一覧を含め、参考資料は授業中に配布します。 授業資料 : 授業中に配布します。 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 出欠は授業貢献度の評価に含まれます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時(要予約) 授業以外での学習に当たって : 毎週、授業のテーマに関連する文献を事前に読む必要があります。(週3時間程度) 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |