人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
考古学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東アジア比較考古学研究 IV
East Asian Comparative Archaeology (Seminar IV)
講義題目  弥生時代における磨製石器研究の諸問題
新潟大学人文学部 准教授 森 貴教
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2025 後期
集中
伊都イーストゾーン 講義室(要相談) 教室
E/J科目 (日本語, English)
更新情報 : 2025/3/27 (15:55)
授業の概要 弥生時代とその並行期における磨製石器に関する研究動向について講義します。

(This course examines research trends on polished stone tools in the Yayoi period and its parallel period, the Bronze Age on the Korean peninsula.)
キーワード : 弥生時代、磨製石器、鉄器化、文化受容
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 ・12/8(月)〜12/12(金)に計15回の講義をおこなう予定である。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチについて非常によく理解できている。 人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチについてよく理解できている。 人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチについて理解できている。 人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチについて理解できていない。
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
考古学分野における研究史と方法論を説明できる。
考古学分野における研究史と方法論について非常によく理解できている。 考古学分野における研究史と方法論についてよく理解できている。 考古学分野における研究史と方法論について理解できている。 考古学分野における研究史と方法論について理解できていない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、考古学分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
調査データを収集し、考古学分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することについて非常によく身に付けている。 調査データを収集し、考古学分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することについてよく身に付けている。 調査データを収集し、考古学分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することについて身に付けている。 調査データを収集し、考古学分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することについて身に付いていない。
G_B-1-1b [修士:資料体の構築]
歴史空間論の領域に関する一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる能力を非常によく身に付けている。 歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる能力をよく身に付けている。 歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる能力を身に付けている。 歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる能力が身に付いていない。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
考古資料に関するデータを考古学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
収集した資料・データを考古学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示する能力を非常によく身に付けている。 収集した資料・データを考古学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示する能力をよく身に付けている。 収集した資料・データを考古学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示する能力を身に付けている。 収集した資料・データを考古学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示する能力が身に付いていない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
考古学分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
考古学分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる能力を非常によく身に付けている。 考古学分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる能力をよく身に付けている。 考古学分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる能力を身に付けている。 考古学分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる能力が身に付いていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ(2025年度版)   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ(2025年度版)
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ(2025年度版)   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ(2025年度版)
九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻・カリキュラムマップ(2025年度版)
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府歴史空間論専攻・カリキュラムマップ(2025年度版)
九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻・カリキュラムマップ(2025年度版)
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 PPTスライドや板書により、授業担当教員による解説を主とした形態である。時折、学生とのディスカッションを通じて、関連の知識を深めていく。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : とくになし。
参考書 : 授業中に適宜提示するほか、以下を参照する。
森 貴教 2018『石器の生産・消費からみた弥生社会』(九州大学人文学叢書13)、九州大学出版会。
授業資料 : 授業中に配布する。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入:磨製石器の考古資料としての特質と弥生時代の概説 考古学関連の講義を受講したことがあれば、あらかじめ基礎的な事項を復習しておくことがのぞましい。【2時間】
2 大陸系磨製石器について@:東北アジア各地の磨製石器概観 前日までの講義内容について振り返っておく。遺跡名などについてあらかじめ調べておく。【2時間】
3 大陸系磨製石器についてA:石斧類
4 大陸系磨製石器についてB:石製収穫具・武器形石器
5 磨製石器からみた弥生時代の開始@:伐採斧・加工斧
6 磨製石器からみた弥生時代の開始A:収穫具
7 石器の生産・流通@:伐採斧の生産
8 石器の生産・流通A:伐採斧の流通
9 石器の生産・流通B:木材加工斧の生産、日韓の石材原産地研究
10 石器の生産・流通C:木材加工斧の流通
11 石器の生産・流通D:収穫具の生産
12 石器の生産・流通E:収穫具の流通
13 弥生時代の鉄器普及論@:斧柄の分析
14 弥生時代の鉄器普及論A:砥石の分析
15 講義のまとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-1b
[修士:資料体の構築]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験 70%
授業への貢献度 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 各回の授業中またはメールで受け付ける。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)