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人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野 インド哲学史 専修 専修科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Classical Indian philosophy and religions (Seminar IV)B
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科目ナンバリングコード: 講義コード: 2025 夏クォータ 毎週 木曜3限 伊都イーストゾーン オンライン 教室 M/J科目 (日本語, サンスクリット) |
| 授業の概要 |
本演習では、インド哲学に関連するサンスクリット語原典を講読する。2024年度後期に講読した以下のテキストの続きを扱う予定だが、今期からの履修でも問題なく理解できる内容である(また、履修者の関心に応じてテキストを変更する可能性もある)。 具体的には、古典インドの医学文献『チャラカサンヒター』第3篇(=診断篇)第8章を扱う予定である。この章では、実践的な議論のためのマニュアルや心得のほか、インド哲学の主題となる存在論・認識論・論理学に関連する様々な項目が簡潔に説明される。その内容は、インド思想史上、比較的早い段階の哲学的思索を含み、インドの正統バラモン思想や仏教思想とも関連する。 当該箇所は、現代語訳(日英など)のほか、本邦においても古くから研究が蓄積され、現在も欧米圏を中心に厳密な文献学的手法による研究が進められている。そのため、サンスクリット語文献の読解を通して、インド哲学の基礎知識を身につけながら、哲学的・文献学的な研究手法を先行研究から学ぶことができる。 初等文法を終え、これから本格的なサンスクリット語文献の読解を始めようという学生にとっては、恰好の教材である。また、サンスクリット語の読解に余裕のある学生には、ぜひ注釈文献にも取り組んでもらいたい。 なお、資料はこちらで配布し、参考文献についても授業内で適宜紹介する。 *初回よりオンラインでの実施のため、受講希望者は各自事前に「九州大学e-ラーニングシステム Moodle(https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/)」の「コースを検索する」より本授業のコースに受講登録の上、記載事項に従って担当者(須藤)宛にご連絡ください。(講師名が登録されていない可能性がありますので、授業名などでの検索をおすすめします。) (This seminar course introduces the classical literature on Indian Philosophy. The knowledge of Sanskrit grammar is required. This term we read the Carakasamhita.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : 初等サンスクリット語文法の知識 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 到達目標 |
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ(2025年度版) 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ(2025年度版) 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ(2025年度版) 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ(2025年度版) 九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府人文基礎専攻・カリキュラムマップ(2025年度版) 九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府歴史空間論専攻・カリキュラムマップ(2025年度版) 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻・カリキュラムマップ(2025年度版) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 授業方法 |
テキスト : こちらで用意する。 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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| 成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||