人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本倫理学研究 VIIIA
Japanese Ethics (Seminar VIII)A
講義題目  西田幾多郎の哲学を読む
福岡大学人文学部 准教授 竹花 洋佑
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2025 秋クォータ
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン A-101 教室
E/J科目 (日本語, English)
更新情報 : 2025/10/2 (13:23)
授業の概要  近代日本を代表する哲学者、西田幾多郎(1870-1945)のテキストを丁寧に読んでいきます。西田幾多郎といえば『善の研究』が有名ですが、この授業ではそれ以降の重要なテキストも適宜ピックアップしながら、講読を行なっていきます。本授業が扱う予定のテキストはおよそ次のとおりとなります。『善の研究』、「場所」、「永遠の今の自己限定」、「私と汝」、「論理と生命」、「場所的立場と宗教的世界観」。
 テキストについての解説を行なった上で、毎回担当者にテキストの内容を簡単に報告してもらい、それに基づいてディスカッションを行います。

(The goal of this class is to develop a deep understanding of Nishida’s philosophy by reading the works of Kitarō Nishida. Additionally, discussions will be held based on the presenter's presentation.)
キーワード : 西田幾多郎、『善の研究』、「場所」、「永遠の今」、「行為的直観」、「歴史的身体」
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 10月3日の授業はオンライン授業となります。Zoomのリンクはmoodleに掲載します。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 Moodleを用いてテキスト等の資料やレジュメを共有します。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
西田幾多郎の哲学的問いの意味を深く理解し、それを自らの哲学的問いと関連付けて理解することができる。 西田幾多郎の哲学的問いの意味を深く理解することができる。 西田幾多郎の哲学的問いの意味を一定程度理解することができる。 西田幾多郎の哲学的問いの意味を理解できない。
G_B-1-3c [修士:文献の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
西田幾多郎のテキストを正確に読解することができる。 西田幾多郎のテキストを読解することができる。 西田幾多郎のテキストを一定程度読解することができる。 西田幾多郎のテキストを読解することができない。
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
ディスカッションの際に、自らの見解を他人の見解との関係で的確に表現することができる。 ディスカッションの際に、自らの見解を的確に表現することができる。 ディスカッションの際に、自らの見解を表現することができる。 ディスカッションの際に、自らの見解を表現することが十分にできない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ(2025年度版)   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ(2025年度版)
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ(2025年度版)   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ(2025年度版)
九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻・カリキュラムマップ(2025年度版)
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府歴史空間論専攻・カリキュラムマップ(2025年度版)
九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻・カリキュラムマップ(2025年度版)
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 テキストの内容について教員から最低限の説明をした上で、担当者にテキスト内容を簡単に発表してもらい、それに基づいてディスカッションを行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 教科書として以下のものを使用します。
参考書 : 上記の教科書以外の参考文献は授業中適宜指示する。
『近代日本思想選 西田幾多郎』小林敏明編、ちくま文庫、2020年(ISBN 978-4480099815)
授業資料 : 教科書以外に必要な資料はすべてMoodleを通して配布する。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション 授業内で指示をした教科書あるいは配布テキストを熟読する。
2 西田幾多郎のテキストの講読 演習 授業内で指示をした教科書あるいは配布テキストを熟読する。
3 西田幾多郎のテキストの講読 演習 授業内で指示をした教科書あるいは配布テキストを熟読する。
4 西田幾多郎のテキストの講読 演習 授業内で指示をした教科書あるいは配布テキストを熟読する。
5 西田幾多郎のテキストの講読 演習 授業内で指示をした教科書あるいは配布テキストを熟読する。
6 西田幾多郎のテキストの講読 演習 授業内で指示をした教科書あるいは配布テキストを熟読する。
7 西田幾多郎のテキストの講読 演習 授業内で指示をした教科書あるいは配布テキストを熟読する。
8 西田幾多郎のテキストの講読 演習 授業内で指示をした教科書あるいは配布テキストを熟読する。
9 西田幾多郎のテキストの講読 演習 授業内で指示をした教科書あるいは配布テキストを熟読する。
10 西田幾多郎のテキストの講読 演習 授業内で指示をした教科書あるいは配布テキストを熟読する。
11 西田幾多郎のテキストの講読 演習 授業内で指示をした教科書あるいは配布テキストを熟読する。
12 西田幾多郎のテキストの講読 演習 授業内で指示をした教科書あるいは配布テキストを熟読する。
13 西田幾多郎のテキストの講読 演習 授業内で指示をした教科書あるいは配布テキストを熟読する。
14 西田幾多郎のテキストの講読 演習 授業内で指示をした教科書あるいは配布テキストを熟読する。
15 西田幾多郎のテキストの講読 演習 授業内で指示をした教科書あるいは配布テキストを熟読する。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-3c
[修士:文献の読解]
G_B-1-4
[修士:表現力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 40%
プレゼンテーション 30%
授業への貢献度 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 「授業への貢献度」は、授業時のディスカッションでの積極性及び意見表明の的確さで評価する。
学習相談 学習相談 : まずは以下のアドレスに連絡してください。
takehana@fukuoka-u.ac.jp

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)