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人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野 哲学 専修 専修科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Problems of Philosophy (Specialized Lecture II)
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科目ナンバリングコード: 講義コード: 2025 後期 毎週 火曜2限 伊都イーストゾーン A-105 教室 E/J科目 (日本語, English) |
| 授業の概要 |
形而上学は、哲学の根幹分野として、論理学と密接な関係に立つ。とりわけ現代の分析形而上学は、たんに「論証の学」である論理学を道具として用いるだけでなく、論理学(とくに一階述語論理)の諸概念を前提に議論を行う傾向にある。したがって、分析形而上学における諸議論を理解するためには、論理学に関する基本的な知識を習得する必要がある。 一方、論理学は哲学から独立した分野であり、それを学ぶために哲学は必要ないと考えられている。それは事実である。しかしながら、今日の標準的な論理学である「古典論理」は、哲学と数学のはざまで仕事をしていた思想家たち(フレーゲ、ラッセル、ホワイトヘッドなど)によって、19世紀の終わりから20世紀の初頭にかけて確立されたこと、また「非古典論理」と呼ばれる現代の様々な論理体系の背景には「哲学的な動機」を見いだしうることも事実である。さらに言えば、「論理的真理」や「論理的帰結」といった論理学の基礎概念をめぐっては、いまなお多くの哲学的論争が行われている。こうした意味において、論理学は哲学と無関係に探求される分野ではない。 後期に行われるこの講義では、一階述語論理の基本をさらに習得すると同時に、非古典論理のいくつかを概観する。それらと並行して、現代形而上学と論理学の密接なつながりをていねいに論じていく予定である。 (In this lecture in the second semester, we will further master the basics of first-order predicate logic and at the same time give an overview of some non-classical logics. In parallel, the close connection between modern metaphysics and logic will be carefully discussed.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 到達目標 |
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ(2025年度版) 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ(2025年度版) 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ(2025年度版) 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ(2025年度版) 九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府人文基礎専攻・カリキュラムマップ(2025年度版) 九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府歴史空間論専攻・カリキュラムマップ(2025年度版) 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻・カリキュラムマップ(2025年度版) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 授業方法 |
テキスト : 資料(紙媒体または電子媒体)および板書 参考書 : 適宜指定する。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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| 成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 学習相談 |
学習相談 : 随時受け付けているが、事前にアポイントメントを取ることが望ましい。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 遠慮なくご相談下さい。 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||