文学部 人文学科

外国語 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
ドイツ語 II
German II
講義題目  ドイツ語中級読本 『モモ』をドイツ語で読む
本務なし 石川充ユージン
科目ナンバリングコード: LET-HUM2046J
講義コード:
2025 後期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン E104 教室
M/J科目 (日本語, German)
更新情報 : 2025/8/7 (12:26)
授業の概要 これまでに学んだ初級文法を応用し、本格的なドイツ語テキストの読解に挑戦するための授業である。

ドイツの児童文学作家ミヒャエル・エンデ(1929-1995)の『モモ』(1973年)を原文で読む。およそ300ページにわたる原作すべてを扱うことは困難であるため、主に講読用テキストを使用して読み進める。

今期は購読用テキストの32頁7行目から読解を開始する。

(In this seminar, students will challenge to develop their basic German language skills and read literary texts.)
キーワード : ドイツ語、精読、ミヒャエル・エンデ、児童文学
履修条件 : ドイツ語の初級文法を一通り学んでいること。
履修に必要な知識・能力 : 特にありません。
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(ドイツ語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
ドイツ語の習得意欲が特に優れている。 ドイツ語の習得意欲が優れている。 ドイツ語の習得意欲が十分である。 ドイツ語の習得意欲が不十分である。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
ドイツ語のテクストの文構造を正確に把握し、文脈を踏まえた日本語訳ができる。 ドイツ語のテクストの文構造をほぼ正確に把握して日本語に訳すことができる。 ドイツ語のテクストの文構造をおおよそ理解して、日本語に訳すことができる。 ドイツ語のテクストの文構造の把握が不十分で、適切な日本語訳ができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ(2025年度版)   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ(2025年度版)
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ(2025年度版)   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ(2025年度版)
九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻・カリキュラムマップ(2025年度版)
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府歴史空間論専攻・カリキュラムマップ(2025年度版)
九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻・カリキュラムマップ(2025年度版)
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に、学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。適宜担当教員による解説を行ったり、特定のテーマに関して議論をする場合もあります。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Michael Ende: MOMO: Lektüre (Deutsch - leichter lesen). Bearbeitet von Iris Felter. Stuttgart(Klett) 2020.

必要な方には初回授業時にプリントを配布します。
参考書 : Michael Ende: MOMO. Stuttgart(Thienemann-Esslinger) 1973.

ミヒャエル・エンデ『モモ』(大島かおり訳)、岩波少年文庫、2005年。

文法の解説は以下の文法書をもとに行うので、毎回辞書とともに持参してください。
中島悠爾・平尾浩三・朝倉巧『改訂版 必携ドイツ文法総まとめ』、白水社、2003年。

授業に持参する辞書はなんでも構いません。予習の際には以下の辞書を参照することをおすすめします。
国松孝二他編『独和大辞典 第2版』、小学館、1997年。(中央図書館に所蔵あり)
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 第1回:オリエンテーション・テクストの精読 演習 簡単に導入を行った後、早速32頁7行目から読解を開始しますので、予習をお願いします。
2 第2回〜第15回:テクストの精読 演習 毎回テクストの指定箇所を事前に読んできてもらい、授業中はその箇所を音読、和訳してもらいます。文法について細かく質問することもあるので、十分な予習をしてきてください。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 70%
期末試験 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業の前後に相談に応じます。

授業以外での学習に当たって : 毎回ご自身でテキストを読み進めてから授業に出席するようにお願いします。具体的には、知らない単語の意味を調べ、文章内で用いられる文法事項を確認しておいてください。前もって完全な日本語訳を作成してくる必要はありません。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)