文学部 人文学科 人間科学コース
心理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
スクールカウンセリング演習I (心理学的支援法)
School Counseling Practicum I
講義題目  スクールカウンセリング演習T(心理学的支援法)
教授 吉村 隆之
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2025 後期
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)
更新情報 : 2025/4/1 (15:02)
授業の概要 学校などの教育現場でよく見られる課題や問題を取り上げ、それらに対する基本的な理解と支援の方法について学ぶことを目的とする。

(This course aims to develop a basic understanding of common challenges in school and educational settings, and to explore appropriate approaches to support students facing these issues. )
キーワード : スクールカウンセリング、スクールカウンセラー(SC)、不登校、いじめ、暴力行為、発達障害、虐待
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 ・第3回〜第13回の授業は、受講生による事前学習をもとにしたプレゼンテーション、グループディスカッション、小テスト、質疑応答を行う。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。

九州大学文学部ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ(2025年度版)   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ(2025年度版)
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ(2025年度版)   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ(2025年度版)
九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻・カリキュラムマップ(2025年度版)
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府歴史空間論専攻・カリキュラムマップ(2025年度版)
九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻・カリキュラムマップ(2025年度版)
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 授業全体の概要と各回の授業テーマ、及び授業の進め方などについてオリエンテーションを行う。 ・SCとSSWの常勤化調査報告書
2 学校におけるカウンセリングやコンサルテーションの基本とSCの立場 SCの行うカウンセリングやコンサルテーションの基本について学び、その後演習を行う。 ・カウンセリング
・コンサルテーション
3 小・中学校における不登校の理解と対応 小中学校における不登校の事例をもとに、基本的な理解と支援の在り方を学ぶ。 ・不登校
4 高校生の不登校と進路への支援 高校における不登校の事例をもとに、基本的な理解と支援の在り方を学ぶ。 ・不登校
5 暴力行為と暴力を伴ういじめへの対応 暴力行為や暴力をともなういじめの事例をもとに、基本的な理解と支援の在り方を学ぶ。 ・いじめ
・暴力行為
6 暴力を伴わないいじめとネットいじめ 暴力行為を伴わないいじめとネットいじめの事例をもとに、基本的な理解と支援の在り方を学ぶ。 ・いじめ
・ネットいじめ
7 自閉スペクトラム症のある児童生徒への理解と対応 自閉スペクトラム症の子どもの事例をもとに、基本的な理解と支援の在り方を学ぶ。 ・AS/ASD
8 ADHDのある児童生徒の学校生活への支援 ADHDの子どもの事例をもとに、基本的な理解と支援の在り方を学ぶ。 ・ADHD
9 学習障害(LD)のある子どもへの支援と配慮 LDの子どもの事例をもとに、基本的な理解と支援の在り方を学ぶ。 ・限局性学習症(LD)
10 自傷行為を行う生徒との関わり方 自傷行為を行う生徒の事例をもとに、基本的な理解と支援の在り方を学ぶ。 ・自傷行為
11 LGBTQの子どもの心理的支援と学校の対応 LGBTQの子どもの事例をもとに、基本的な理解と支援の在り方を学ぶ。 ・LGBTQ
12 虐待を受けている可能性のある子どもへの支援 虐待を受けている可能性の事例をもとに、基本的な理解と支援の在り方を学ぶ。 ・児童虐待
13 学級の荒れへの理解とSCの支援 学級の荒れという集団を対象とした問題の事例をもとに、基本的な理解と支援の在り方を学ぶ。 ・学級(学校)の荒れ
14 現役スクールカウンセラーを招いた学びと質疑応答 現役SCを招いての講話と、その後に質疑応答を行う。 ・SCとSSWの常勤化調査報告書
15 全体のまとめ 講義全体のまとめと振り返り、及び質疑応答を行う。 ・SCとSSWの常勤化調査報告書

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]

備考(欠格条件、割合等)
レポート 60%:授業最終回にレポート課題を出題し、50点満点で評価する。
授業への貢献度 40%:グループディスカッションや質疑応答などにおける授業への貢献度について、40点満点で評価する。
出席 授業欠席時には事前に連絡を行うこととする。また、授業後にMoodleにあげられた授業資料をもとに、レポートを提出することで評価を行う。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 受講生が個別にメール、もしくは授業時に対面であらかじめ講師に申し出ることで、適宜受け付ける。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)