文学部 人文学科 人間科学コース
心理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
スクールカウンセリング講義I (教育・学校心理学)
School counseling class I
講義題目  スクールカウンセリング講義T(教育・学校心理学)
教授 吉村 隆之
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2025 前期
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)
更新情報 : 2025/4/23 (14:29)
授業の概要 スクールカウンセラーや学校における心理職の活動に関心をもつ学生を対象に、日本のスクールカウンセリングの制度的背景や現場における役割を理解し、事前事後の学修・発表・討議を通じて基本的な知識と実践的視点を身につけることを目的とする。

( This course is designed for students interested in the work of school counselors and psychological professionals in school settings. Its objective is to help students understand the institutional background and roles of school counseling in Japan, and to develop fundamental knowledge and practical perspectives through preparatory and reflective study, presentations, and discussions. )
キーワード : スクールカウンセリング、スクールカウンセラー(SC)、生徒指導、教育相談、特別支援教育
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3d [人間科学コース固有の課題]
「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、学生自ら設定したテーマで論文を作成できる。
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ(2025年度版)   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ(2025年度版)
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ(2025年度版)   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ(2025年度版)
九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻・カリキュラムマップ(2025年度版)
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府歴史空間論専攻・カリキュラムマップ(2025年度版)
九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻・カリキュラムマップ(2025年度版)
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :       
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーションとSC概論の講義 授業全体のオリエンテーションを行い、その後SCの仕事における現状、評価、課題について概説する。 ・SCとSSWの常勤化調査報告書
2 授業担当決めと資料作成 受講生が決まるので、発表等の担当回を決めて、グループごとに役割分担して資料作成などの発表準備を行います。 ・SCとSSWの常勤化調査報告書
3 SCの個別支援や集団支援の体験 SCの仕事について個別支援や集団支援の実際を体験してもらい、その後にグループや全体での質疑を行う。 ・生徒指導提要
4 生徒指導や教育相談とSC 担当した受講生によるプレゼンテーション、グループディスカッション、小テスト、及び質疑応答を行う。 ・学習指導要綱
・校務分掌
5 学習支援と学習の評価 担当した受講生によるプレゼンテーション、グループディスカッション、小テスト、及び質疑応答を行う。 ・SSWの仕事内容
6 SSWの仕事と連携 担当した受講生によるプレゼンテーション、グループディスカッション、小テスト、及び質疑応答を行う。 ・児童期に見られる発達の特徴と課題
7 子どもの発達(児童期)の特徴とSC 担当した受講生によるプレゼンテーション、グループディスカッション、小テスト、及び質疑応答を行う。 ・思春期青年期に見られる発達の特徴と課題
8 子どもの発達(思春期青年期)の特徴とSC 担当した受講生によるプレゼンテーション、グループディスカッション、小テスト、及び質疑応答を行う。 ・発達障害者支援法
9 発達の特性と発達障害の理解 担当した受講生によるプレゼンテーション、グループディスカッション、小テスト、及び質疑応答を行う。 担当した受講生によるプレゼンテーション、グループディスカッション、小テスト、及び質疑応答を行う。 ・インクルーシブ教育と合理的配慮
・障害者差別解消法
10 特別支援教育とSC 担当した受講生によるプレゼンテーション、グループディスカッション、小テスト、及び質疑応答を行う。 ・ペアレントトレーニング
11 不登校の理解とSCの支援 担当した受講生によるプレゼンテーション、グループディスカッション、小テスト、及び質疑応答を行う。 ・長期欠席と不登校
・教育機会確保法
12 いじめ問題への理解とSCの役割 担当した受講生によるプレゼンテーション、グループディスカッション、小テスト、及び質疑応答を行う。 ・いじめ防止対策推進法
13 危機介入(自殺・虐待・災害等)とSCの役割 担当した受講生によるプレゼンテーション、グループディスカッション、小テスト、及び質疑応答を行う。 ・緊急支援のガイドライン
14 現役スクールカウンセラーを招いた学びと質疑応答 現役SCを招いての講話と、その後に質疑応答を行う。 ・SCとSSWの常勤化調査報告書
15 全体のまとめ 講義全体のまとめと振り返り、及び質疑応答を行う。 ・SCとSSWの常勤化調査報告書

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3d
[人間科学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 40%:授業最終回にレポート課題を出題し、40点満点で評価する。
プレゼンテーション 40%:授業担当回に受講生が作成した資料、発表内容等を対象に、40点満点で評価する。
授業への貢献度 20%:グループディスカッションや質疑応答などにおける授業への貢献度について、20点満点で評価する。
出席 授業欠席時には事前に連絡を行うこととする。また、授業後にMoodleにあげられた授業資料をもとに、レポートを提出することで評価を行う。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 受講生が個別にメール、もしくは授業時に対面であらかじめ講師に申し出ることで、適宜受け付ける。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)