文学部 人文学科 人間科学コース
地理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
地誌学講義 II
Regional Geography (Lecture II)
講義題目  沿岸域の地誌
福岡大学人文学部 講師 近藤 祐磨
科目ナンバリングコード: LET-HUM3747J
講義コード:
2025 前期
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン D-103 教室
E/J科目 (日本語, English)
更新情報 : 2025/1/29 (18:05)
授業の概要 地誌学は地理学の一体系であり,特定の地域における地域的性格について,自然的事象および人文・社会的事象を総合的に考察し明らかにする学問です。「特定の地域」のスケールの設定の仕方は多様ですが,本講義では「沿岸域」と設定して,その地誌を描く可能性を考えます。その際,教員自身の研究成果も反映して,より実感の伴った理解を目指します。

(This lecture course focuses on topographies of coastal areas in Japan and other countries in order to provide an overview of the basic perspectives and concepts of regions in geography.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 対面授業を基本とし,教員にやむを得ない事情があれば当該回のみをオンデマンド型授業に切り替えます。
レポート作成にあたって生成AIに大部分を依拠することは不正行為であり,厳正に対応します。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
地域を多角的・総合的に理解する視座をもって,本講義の内容を本講義以外の学びや日常生活と結びつけて,好奇心・行動力・考察力を発揮して考察することができる。
強い関心をもって,講義の内容とその他の学びや生活とを結びつけることができ,さらに高度な考察ができている。 強い関心をもって,講義の内容とその他の学びや生活とを結びつけることができ,さらに考察ができている。 ある程度の関心をもって,講義の内容とその他の学びや生活とを結びつけることができている。 講義の内容とその他の学びや生活とを結びつけることができず,関心も持つことができていない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
地誌学や関連する地理学の基礎的な学説・理論を理解し,それらを説明できる。
講義の知識だけでなく,自ら広げ深めた文献等にも基づいて,沿岸域の自然的事象や人文・社会的事象を理解・説明できて,さらに高度な考察ができている。 講義の知識だけでなく,自ら広げ深めた文献等にも基づいて,沿岸域の自然的事象や人文・社会的事象を理解・説明できて,さらに考察ができている。 講義の知識に基づいて,沿岸域の自然的事象や人文・社会的事象をある程度理解・説明できている。 講義の知識に基づいて,沿岸域の自然的事象や人文・社会的事象を十分に理解・説明できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ(2025年度版)   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ(2025年度版)
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ(2025年度版)   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ(2025年度版)
九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻・カリキュラムマップ(2025年度版)
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府歴史空間論専攻・カリキュラムマップ(2025年度版)
九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻・カリキュラムマップ(2025年度版)
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 教員による解説を主とした形態ですが,大小さまざまな質問や問題を投げかけますので,積極的に思考しながら受講してください。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(電子媒体)
参考書 : 上杉和央・小野映介編 2023.『みわたす・つなげる地誌学』古今書院.(ISBN:9784772281225)
吉田英嗣 2019.『はじめての自然地理学(第二版)』古今書院.(ISBN: 9784772271486)
購入の必要はありません。その他は適宜指示します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーションと本講義の理念
2 地誌学の位置づけ 関連する文献を読む,関連する事例を調べる
3 沿岸域の地形1 関連する文献を読む,関連する事例を調べる
4 沿岸域の地形2 関連する文献を読む,関連する事例を調べる
5 沿岸域の気候1 関連する文献を読む,関連する事例を調べる
6 沿岸域の気候2 関連する文献を読む,関連する事例を調べる
7 沿岸域における農業 関連する文献を読む,関連する事例を調べる
8 沿岸域における漁業 関連する文献を読む,関連する事例を調べる
9 沿岸域における工業 関連する文献を読む,関連する事例を調べる
10 沿岸域における村落と都市 関連する文献を読む,関連する事例を調べる
11 沿岸域における自然災害 関連する文献を読む,関連する事例を調べる
12 沿岸域の防災・減災 関連する文献を読む,関連する事例を調べる
13 海岸マツ林で考える地誌1 関連する文献を読む,関連する事例を調べる
14 海岸マツ林で考える地誌2 関連する文献を読む,関連する事例を調べる
15 海岸マツ林で考える地誌3・全体のまとめ 関連する文献を読む,関連する事例を調べる

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 30% 小レポート(3回)を実施予定
レポート 70% 期末レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 小レポートのうち,特に優れたものは匿名でその一部を紹介するとともに,計100点を超えない範囲で加点措置を行います。
学習相談 学習相談 : 非常勤講師のため,授業日以外の対面での相談はできません。授業後に質問や学習相談に応じるほか,メールでも受け付けます。メールアドレスは初回の授業でお伝えします。

授業以外での学習に当たって : 90分の授業につき,180分以上の授業外学習が求められます(他人との授業内容に関する議論やレポート作成時間を含む)。目安は予習60分,復習120分です。

合理的配慮について : 障害の有無にかかわらず,教員への個別申請により欠席回の授業資料を提供します。
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)