|
文学部 人文学科 哲学コース インド哲学史 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 2年生 3年生 4年生 対象学部等: |
History of Indian Philosophy (Lecture I)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2211J 講義コード: 2025 前期 毎週 木曜2限 伊都イーストゾーン D-107 教室 M/J科目 (日本語, サンスクリット) |
| 授業の概要 |
春夏15回のセメスター講義である。Penguin Classicsから出ているRoots of Yoga, Translated and edited with an introduction by James Mallinson and Mark Singletonの後半箇所(具体的には第五章以降)について、片岡が用意した和訳をみながら内容を検討していく。学生側が聞く講義形式ではあるが,恐らく,内容的に慣れないハタヨーガの専門用語が多いはずである.ついていくには予習・復習も必要になるだろう.概観的に手早く見ていく、というわけにはいかないので、進度は遅くなるはずである。つまり、通常の講義のように要領よく俯瞰する授業ではない。ハタヨーガについて,細部まで知りたいという人には向いている授業である。内容的には、ヨーガの身体論,ムドラー,マントラ,凝念(ダーラナー)、静慮(ディヤーナ、禅)、三昧(サマーディ)を扱うが,進度によって,後半部まで届かない可能性のほうが高い。ハタヨーガについて、最新の研究成果を知りたい、という人の期待に応える授業である.日本語ではその手の内容を知ることができる便利な本は未だ存在しないので、英語から片岡が和訳したものを読む、というのが本講義の趣旨である。内容的には日本語世界には流布していない最新の情報ばかりである。資料については、こちらで用意するので購入の必要はないが、安価なので、原書を買いたい人は手元に備えておくと今後も活用できるのでお薦めである。また、今回読まない他の章にも、重要な情報が詰まっている。ヨーガ文献の着実な研究成果を吸収する作業となる。言うまでもないが、サンスクリット語が背景にあるので、それについては対応する日本語(あるいは漢訳)が既に存在している場合もある。つまり、サンスクリット語→英語→日本語という作業のみならず、サンスクリット語→日本語(漢訳)という場合もあるので、それについても解説することになる。毎回最後10分ほどを取って,感想・質問などの提出を課す.毎回の提出物は必須である.白紙回答は欠席とみなす.4回以上の欠席は不可とする.15回終了後、試験期間に最終試験を行う.最終試験のペーパー試験100点満点(持ち込み不可・記述式・授業内容の理解度を測るもの)で成績を出す.出席点はない.平常点もない.試験のみで判断する.ただし上記のように,4回以上の欠席者は,試験を受ける資格を喪失する. (This course will focus on a close examination of the latter half (specifically from Chapter 5 onward) of Roots of Yoga, translated and edited with an introduction by James Mallinson and Mark Singleton, published by Penguin Classics. The class will proceed in a lecture format, with students primarily listening to explanations. However, given the specialized nature of the topic students will likely encounter many unfamiliar technical terms. Therefore, both preparation and review will be necessary to keep up with the course. This is not a class intended for a rapid overview; progress will be slow and deliberate. It is designed for those who wish to gain an in-depth understanding of yoga.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
キーワード : ヨーガ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : サンスクリット語の知識を前提とはしない. | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 特記事項 |
本科目は宗教文化士受験認定科目です(http://www.cerc.jp/)
教職 : 教職(社会)(公民) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 到達目標 |
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ(2025年度版) 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ(2025年度版) 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ(2025年度版) 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ(2025年度版) 九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府人文基礎専攻・カリキュラムマップ(2025年度版) 九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府歴史空間論専攻・カリキュラムマップ(2025年度版) 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻・カリキュラムマップ(2025年度版) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 授業方法 |
テキスト : moodleで配布する 参考書 : 授業資料 : 必要となる資料については各回毎に片岡が用意した資料を配付する. 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 対面オンリーの予定。毎回,授業終わりに,感想質問などの「課題」という名前のペーパーを提出してもらう.これが無い場合は欠席と勘定する.白紙提出も欠席と同様と看做す。授業に沿った学習内容の確認を主眼とするものである。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 学習相談 |
学習相談 : kkataoka[at]lit.kyushu-u.ac.jpにメールのこと. 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||