文学部 人文学科 哲学コース 倫理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Japanese Ethical Thoughts (Lecture V)
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科目ナンバリングコード: LET-HUM3195J 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜2限 伊都イーストゾーン A105(62) 教室 M/J科目 (日本語, German) |
授業の概要 |
【講義題目】 和辻哲郎の日本思想史研究(1) 【授業の概要】 授業の大きなテーマ・目標としては、和辻哲郎(1889〜1960)が生涯を通じて取り組んだ「日本思想史研究」の全体像を描き出すとともに、「そもそも思想史研究とは何か」について理解を深めることを目指す。 和辻は20代の頃から晩年にいたるまで一貫して、日本の種々の文化産物の具体的な解釈を行なう「思想史」的な研究に取り組み続けてきた。時期によってその名称は「文化史」「精神史」「倫理思想史」と移り変わっていくが、その全体像を捉えるためには、各時期の研究に関して特に以下の点の解明が重要だと思われる。 (1)「日本文化史」研究の時期:1910年代〜20年代前半 大正時代の若き和辻がいかなる時代背景や経緯のなかで日本文化史研究を開始させていたのかを詳しく追跡し、その当初の問題意識(動機・目的・方法等)について確認する。 (2)「日本精神史」研究の時期:1920年代後半〜30年代 和辻はこの時期に倫理学研究も並行して進めていたが、そこでの理論的な考察が精神史研究の方にもフィードバックされ、その方法論的反省が深められることになる。ここでは特に彼の倫理学理論と精神史研究との相互補完的な関係性が重要なポイントになる。 (3)「日本倫理思想史」研究の時期:1940年代以降 和辻の思想史研究の集大成となる主著『日本倫理思想史』(上下巻・1952年)において、以上に見てきた問題意識や方法論がどのように実践され実現された(あるいはされなかった)のかについて具体的に検証し、最終的にはどんな思想史的眺望が描き出されるにいたっていたかを確かめる。 今回の授業では、和辻の日本思想史研究の全体像を示すその第一歩として、主に(1)の課題に取り組む。 大正時代の若き和辻がどのような経緯で「日本文化史」研究に取り組み始めたのかについて、思想史的なアプローチから迫っていくことにしたい。 また授業全体を通じて、「思想史」とは一体どんな学問分野であるのかについても考察したい。思想史とは、歴史学や哲学といった隣接する分野と一体どんな点で異なるのか。また、学問としての思想史を特徴づける固有の対象・方法・目的とは何か。 そもそも「思想史」という学問分野自体にまださほど長い歴史があるわけではなく、特に「日本思想史」は、津田左右吉や村岡典嗣、和辻哲郎や丸山眞男といった大正〜昭和時代に活躍した学者らによって、今ある形の原型がつくられた。この分野を開拓した最初の一人である和辻の思想史研究自体を一つの手がかりとして、「思想史研究とは何か」という問題についても考えてみることにしたい。 (In this class, as a first step toward presenting an overall picture of Watsuji Tetsuro's "Japanese intellectual history", we will approach the question of how the young Watsuji began his research in the Taisho period. At the same time, we aim to deepen our understanding of the question, "What is the study of intellectual history?") | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 和辻哲郎、ニーチェ、教養主義、「日本的なもの」、思想史、解釈学 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 授業資料はPDFファイルで配付する。 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 毎回の課題提出による授業への貢献を最も重視する。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : メール(iijima@artsci.kyushu-u.ac.jp)で相談のこと。 授業以外での学習に当たって : 毎回「事後課題」の提出を求める。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 倫理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Japanese Ethical Thoughts (Lecture V)A
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科目ナンバリングコード: LET-HUM3195J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 月曜2限 伊都イーストゾーン A105(62) 教室 M/J科目 (日本語, German) |
授業の概要 |
【講義題目】 和辻哲郎の日本思想史研究(1) 【授業の概要】 授業の大きなテーマ・目標としては、和辻哲郎(1889〜1960)が生涯を通じて取り組んだ「日本思想史研究」の全体像を描き出すとともに、「そもそも思想史研究とは何か」について理解を深めることを目指す。 和辻は20代の頃から晩年にいたるまで一貫して、日本の種々の文化産物の具体的な解釈を行なう「思想史」的な研究に取り組み続けてきた。時期によってその名称は「文化史」「精神史」「倫理思想史」と移り変わっていくが、その全体像を捉えるためには、各時期の研究に関して特に以下の点の解明が重要だと思われる。 (1)「日本文化史」研究の時期:1910年代〜20年代前半 大正時代の若き和辻がいかなる時代背景や経緯のなかで日本文化史研究を開始させていたのかを詳しく追跡し、その当初の問題意識(動機・目的・方法等)について確認する。 (2)「日本精神史」研究の時期:1920年代後半〜30年代 和辻はこの時期に倫理学研究も並行して進めていたが、そこでの理論的な考察が精神史研究の方にもフィードバックされ、その方法論的反省が深められることになる。ここでは特に彼の倫理学理論と精神史研究との相互補完的な関係性が重要なポイントになる。 (3)「日本倫理思想史」研究の時期:1940年代以降 和辻の思想史研究の集大成となる主著『日本倫理思想史』(上下巻・1952年)において、以上に見てきた問題意識や方法論がどのように実践され実現された(あるいはされなかった)のかについて具体的に検証し、最終的にはどんな思想史的眺望が描き出されるにいたっていたかを確かめる。 今回の授業では、和辻の日本思想史研究の全体像を示すその第一歩として、主に(1)の課題に取り組む。 大正時代の若き和辻がどのような経緯で「日本文化史」研究に取り組み始めたのかについて、思想史的なアプローチから迫っていくことにしたい。 また授業全体を通じて、「思想史」とは一体どんな学問分野であるのかについても考察したい。思想史とは、歴史学や哲学といった隣接する分野と一体どんな点で異なるのか。また、学問としての思想史を特徴づける固有の対象・方法・目的とは何か。 そもそも「思想史」という学問分野自体にまださほど長い歴史があるわけではなく、特に「日本思想史」は、津田左右吉や村岡典嗣、和辻哲郎や丸山眞男といった大正〜昭和時代に活躍した学者らによって、今ある形の原型がつくられた。この分野を開拓した最初の一人である和辻の思想史研究自体を一つの手がかりとして、「思想史研究とは何か」という問題についても考えてみることにしたい。 *この授業は春・夏学期の連続受講を前提としており、どちらか一方のみの受講は不可。 (In this class, as a first step toward presenting an overall picture of Watsuji Tetsuro's "Japanese intellectual history", we will approach the question of how the young Watsuji began his research in the Taisho period. At the same time, we aim to deepen our understanding of the question, "What is the study of intellectual history?") | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 和辻哲郎、ニーチェ、教養主義、「日本的なもの」、思想史、解釈学 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 授業資料はPDFファイルで配付する。 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 毎回の課題提出による授業への貢献を最も重視する。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : メール(iijima@artsci.kyushu-u.ac.jp)で相談のこと。 授業以外での学習に当たって : 毎回「事後課題」の提出を求める。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 倫理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Japanese Ethical Thoughts (Lecture V)B
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科目ナンバリングコード: LET-HUM3195J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 月曜2限 伊都イーストゾーン A105(62) 教室 M/J科目 (日本語, German) |
授業の概要 |
【講義題目】 和辻哲郎の日本思想史研究(1) 【授業の概要】 授業の大きなテーマ・目標としては、和辻哲郎(1889〜1960)が生涯を通じて取り組んだ「日本思想史研究」の全体像を描き出すとともに、「そもそも思想史研究とは何か」について理解を深めることを目指す。 和辻は20代の頃から晩年にいたるまで一貫して、日本の種々の文化産物の具体的な解釈を行なう「思想史」的な研究に取り組み続けてきた。時期によってその名称は「文化史」「精神史」「倫理思想史」と移り変わっていくが、その全体像を捉えるためには、各時期の研究に関して特に以下の点の解明が重要だと思われる。 (1)「日本文化史」研究の時期:1910年代〜20年代前半 大正時代の若き和辻がいかなる時代背景や経緯のなかで日本文化史研究を開始させていたのかを詳しく追跡し、その当初の問題意識(動機・目的・方法等)について確認する。 (2)「日本精神史」研究の時期:1920年代後半〜30年代 和辻はこの時期に倫理学研究も並行して進めていたが、そこでの理論的な考察が精神史研究の方にもフィードバックされ、その方法論的反省が深められることになる。ここでは特に彼の倫理学理論と精神史研究との相互補完的な関係性が重要なポイントになる。 (3)「日本倫理思想史」研究の時期:1940年代以降 和辻の思想史研究の集大成となる主著『日本倫理思想史』(上下巻・1952年)において、以上に見てきた問題意識や方法論がどのように実践され実現された(あるいはされなかった)のかについて具体的に検証し、最終的にはどんな思想史的眺望が描き出されるにいたっていたかを確かめる。 今回の授業では、和辻の日本思想史研究の全体像を示すその第一歩として、主に(1)の課題に取り組む。 大正時代の若き和辻がどのような経緯で「日本文化史」研究に取り組み始めたのかについて、思想史的なアプローチから迫っていくことにしたい。 また授業全体を通じて、「思想史」とは一体どんな学問分野であるのかについても考察したい。思想史とは、歴史学や哲学といった隣接する分野と一体どんな点で異なるのか。また、学問としての思想史を特徴づける固有の対象・方法・目的とは何か。 そもそも「思想史」という学問分野自体にまださほど長い歴史があるわけではなく、特に「日本思想史」は、津田左右吉や村岡典嗣、和辻哲郎や丸山眞男といった大正〜昭和時代に活躍した学者らによって、今ある形の原型がつくられた。この分野を開拓した最初の一人である和辻の思想史研究自体を一つの手がかりとして、「思想史研究とは何か」という問題についても考えてみることにしたい。 *この授業は春・夏学期の連続受講を前提としており、どちらか一方のみの受講は不可。 (In this class, as a first step toward presenting an overall picture of Watsuji Tetsuro's "Japanese intellectual history", we will approach the question of how the young Watsuji began his research in the Taisho period. At the same time, we aim to deepen our understanding of the question, "What is the study of intellectual history?") | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 和辻哲郎、ニーチェ、教養主義、「日本的なもの」、思想史、解釈学 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 授業資料はPDFファイルで配付する。 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 毎回の課題提出による授業への貢献を最も重視する。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : メール(iijima@artsci.kyushu-u.ac.jp)で相談のこと。 授業以外での学習に当たって : 毎回「事後課題」の提出を求める。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 東洋史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
East Asian History (Seminar IX)
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科目ナンバリングコード: LET-HUM2353J 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜2限 伊都イーストゾーン 東史研 教室 J科目 (日本語, 日本語) |
授業の概要 |
中国史研究に必要な漢文史料の読解の作法を学ぶとともに、中国史の史料に関する基礎知識や漢文読解に必要な工具書の利用方法について講義する。 講読史料は中国古代史の基礎的な文献である『史記』の列伝の中から取り上げる。受講者全員に予習をしてきてもらい、各回ごとにその日の担当者を指名し輪読していく。 従前な予習と漢和辞典の携帯を必須とする。 (This aim of this class is to learn of the manners of reading comprehension of the classical Chinese historical materials necessary for the study of Chinese history, Mastery of basic knowledge about the historical materials of Chinese history, and classical Chinese learning of how to use the tool documentation necessary to reading comprehension.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 漢文読解 史記 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : 高校漢文程度の漢文知識 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 使用するテキストは『史記会注考証』であるが、初回の授業で史料のコピーを配布する。 参考書 : 漢和辞典の携帯を必須とする。 未入手であれば、三省堂『漢辞海』第四版、角川書店『新字源』が望ましい。 電子辞書の使用は許可するが、かならず冊子体の辞書も準備すること。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 各自で十全な予習をし、語句の意味、出典となる書籍の情報、出典箇所などを提示でき、なおかつ自分なりの読解を提供することが前提となる。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : オフィスアワーを特別設けることはしないが、質問は随時受け付ける。 連絡先等は初回授業で提示する。 授業以外での学習に当たって : 辞書や工具書を利用して対象範囲の読み下しや現代語訳を作成し、不明な語句や文献があれば、その意味や出典を調査する。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 考古学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Archaeology (Seminar VII)
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科目ナンバリングコード: LET-HUM3415J 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜2限 伊都イーストゾーン A104 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
個別の遺跡と出土遺物を対象としながら、その考古資料の時期、特色、考古学的な意味などについて受講生が発表することにより、考古資料の特質を学ぶ。また、考古資料はどのように研究されるかを学ぶ。 (In this course students learn the particularity of archeological materials, giving the presentation about the period, characteristics and the archaeological meaning of the artifacts and the excavated sites. And they learn how to study the archaeological materials.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 考古学,考古資料,遺跡,遺構,遺物 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : 特になし | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : なし 参考書 : 授業中に提示します。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 適宜受け付けます(E-mail: tsujita@lit.kyushu-u.ac.jp)。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 考古学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Archaeology (Seminar VII)A
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科目ナンバリングコード: LET-HUM3415J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 月曜2限 伊都イーストゾーン A104 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
個別の遺跡と出土遺物を対象としながら、その考古資料の時期、特色、考古学的な意味などについて受講生が発表することにより、考古資料の特質を学ぶ。また、考古資料はどのように研究されるかを学ぶ。 (In this course students learn the particularity of archeological materials, giving the presentation about the period, characteristics and the archaeological meaning of the artifacts and the excavated sites. And they learn how to study the archaeological materials.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 考古学,考古資料,遺跡,遺構,遺物 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : 特になし | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : なし 参考書 : 授業中に提示します。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 適宜受け付けます(E-mail: tsujita@lit.kyushu-u.ac.jp)。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 考古学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Archaeology (Seminar VII)B
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科目ナンバリングコード: LET-HUM3415J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 月曜2限 伊都イーストゾーン A104 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
個別の遺跡と出土遺物を対象としながら、その考古資料の時期、特色、考古学的な意味などについて受講生が発表することにより、考古資料の特質を学ぶ。また、考古資料はどのように研究されるかを学ぶ。 (In this course students learn the particularity of archeological materials, giving the presentation about the period, characteristics and the archaeological meaning of the artifacts and the excavated sites. And they learn how to study the archaeological materials.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 考古学,考古資料,遺跡,遺構,遺物 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : 特になし | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : なし 参考書 : 授業中に提示します。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 適宜受け付けます(E-mail: tsujita@lit.kyushu-u.ac.jp)。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 中国文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 2年生 3年生 4年生 対象学部等: |
Chinese Literature (Lecture IX)
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科目ナンバリングコード: LET-HUM4549J 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜2限 伊都イーストゾーン B104(30) 教室 M/J科目 (日本語, 中国語) |
授業の概要 |
中国において長らく、文学の主な担い手は文言を操る一部の支配階層であったが、大衆の中でも、白話(口頭語)を用いた文藝が徐々に形成されていき、元代頃から、白話表記法の発達や商業出版の隆盛といった背景のもと、文字化と出版が進んだ。そして明代後期に大衆文学は花開き、多くの作品が社会的階層を問わず娯しまれるようになり、「読書」という行為の普及拡大が人間社会に与えてきた影響は計り知れない。 本講義では明代に刊行された白話文学作品『水滸伝』と『金瓶梅』を読み深めながら、作品の成立の背景、社会・文化・生活の中での受容の様相を講じる。 (This lecture course focuses on development of Chinesese literature("Shui-Hu-Zhuan"and“Jin-Ping-Mei”),aim to realize the relationship bitween literature and society.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : なし 履修に必要な知識・能力 : この授業で扱う文献は、中高で習う「漢文」だけでなく、中国近世の話し言葉(白話)に基づいて書かれたものが多いため、外国語で中国語を履修していることが望ましい。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(中国語) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 毎回の授業で資料を配布する。 参考書 : 高島俊男『水滸伝の世界』(筑摩書房、2001年) 授業資料 : なし 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : レポート題目:「中国文学に関わる考察」 (2000字程度) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業の後、 及びオフィスアワー金曜4限(事前にメールでアポイントを取ること) 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
授業の概要 |
人間の心は「知・情・意」と密接に結びついているといわれ、人間の多面的理解に貢献してきた。人間の発達や性格、社会的行動、認知、学習に関する基礎的知識の習得を目指す。それぞれの領域における重要な事項を選択し、日常的なテーマなども取り入れながら、心理学全般にわたる基本概念を学ぶ。 (This course is designed for students to provide a basic understanding about human behavior, mental process and culture. The learning objectives of this course are as follows, first, to expand understanding of human mind and cultural diversity by covering a wide range of topics and common interests, second, to put new knowledge about human behavior to practical use in the student’s own life. ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 学習,知覚,認知,発達,社会 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
授業ではMoodleを利用します。受講方法についてもMoodleで情報を掲示しますので,受講希望者は授業開始前にMoodleでコース受講登録を行って下さい。 状況により,授業の実施方法が変更になる可能性があります。 他の学部からの受講も可能です(受講可否の確認を取る必要はありません)。
教職 : 教職(公民) 資格 : 認定心理士 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : なし 参考書 : 鹿取廣人・杉本敏夫・鳥居修晃 (2015). 心理学(第5版)東京大学出版会,他 授業資料 : Moodleを通じて配付予定 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 毎回の授業内で確認課題をMoodleを通じて行う予定です | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業後もしくはメールで応じる。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 心理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 2年生 3年生 4年生 対象学部等: |
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科目ナンバリングコード: 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜2限 伊都イーストゾーン 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
チームや組織が高い成果を上げ、そして持続的に発展していくためには、個々のメンバーが意欲的に取り組むだけでなく、チームや組織レベルでのチームワークが必要不可欠である。そのマネジメントを担うのがリーダーである。 本講義では、リーダーシップの本質を深く理解しながら、メンバーやチーム、そして組織に対する効果的なリーダーシップについて理解する。それと同時に、リーダーが様々な経験から自信を獲得し、そして成長するメカニズムについても学習する。 これらを通して、将来、組織においてリーダーシップを発揮するための素地を習得することを目指していく。 (This class will provide an overview of many of the important theories and topics that leadership study, including effective leadership, transformational leadership, servant leadership.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : サーバント・リーダーシップ、信頼、リーダーシップ開発、フォロワーシップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 特になし 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
1.Moodleについて 本講義を受講される方は、講義概要、各回の概要と参考資料など、Moodleに情報を掲載していますので、Moodleの当該コースを登録の上、参照して下さい。 以後、各回の授業に関する情報については、Moodleでアナウンスします。 2.授業形態について 授業は、原則として「対面授業」の形で実施します。教室は、「B112」です。
教職 : 資格 : 認定心理士 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 特になし。必要な資料は、Moodleで配布します。 参考書 : 池田浩「モチベーションに火をつける働き方の心理学」(日本法令、2021) 坂田桐子(編著)『社会心理学におけるリーダーシップ・パースペクティブU』(ナカニシヤ出版、2016) 金井壽宏(著)「リーダーシップ入門」日経文庫 ロバート・K・グリーンリーフ(著)「サーバントリーダーシップ」英知出版 授業資料 : 教科書・参考書・印刷資料 スライド資料 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時受け付けます。なお、可能な限りメールで事前にアポイントメントを取るようにしてください。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
School of Letters Department of Humanities (Credit 2) 選択科目 Intended Year: 3 or 4 Intended School: Humanities, International Course |
International Humanities V: Introduction to Japanese Art and Visual Culture I
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Numbering Code: Course Code: 2024 SpringTerm weekly Mon2:Thu2 Ito 月A101、木E101 Classroom E科目 (English, English) |
Course Overview |
This class explores the art and visual culture of Japan’s “early modern age,” that is the Edo period. It will be based on the concept of an Early Modern Globalization and explore how Edo period Japan (1) constituted a characteristic, Asian brand of Early Modernity; (2) participated in international developments and exchanges; and (3) laid foundations for the country’s rapid modernization during the Meiji to Showa periods. | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Keywords : art history, architectural history, Edo period | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Prerequisites : None Required Ability : Good English proficiency | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Notes |
Send an email and we will arrange an individual meeting time
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Course Objectives |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Course Plan |
Textbooks : n/n Reference Books : n/n Course Handouts : Will be distributed via Dropbox Course Plan ()
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Evaluation |
GPA Evaluation
Additional Information regarding Evaluation Method : Try to participate in the class discussion, that's more important than excelling in the reports. | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Study Consultation (Office Hours) |
Study Consultation (Office Hours) : Arrange via email Suggestion for success (Specific) : Try to be active and passionate! : |
文学部 人文学科 哲学コース 哲学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 学部2年生から4年生および大学院生 対象学部等: |
History of Philosophy (Lecture XI)
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科目ナンバリングコード: LET-HUM3152J 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜3限 伊都イーストゾーン E110 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
本講義では、先立つ5年間をかけて、古代〜中世〜17世紀近世の哲学を経て、昨年度はドイツ観念論哲学のうち、フィヒテとシェリングの思想を詳細に検討した。今年度前期は、同じくドイツ観念論の中心人物と目されるG. W. F. ヘーゲルの哲学体系について論じる。哲学的テーマとしては、さしあたり、「(「私」ならぬ)自我」、「自由」、「自然」、「自己意識」、「労働」などが重要になるだろう。 このように、長期間に渡って継続している講義ではあるが、各期ごと独立した理解が可能になるように構成するので、今回からの受講も当然可能であり、歓迎である。関連する原典テクストは邦訳版を資料として配布する。 (This lecture course is designed to introduce students to the discipline needed for historical study of philosophy. Attention will be paid to "deutscher Idealismus".) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 特になし 履修に必要な知識・能力 : 特になし | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : テキスト(紙媒体)と板書 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業後ないし onishi.yoshitomo@lit.kyushu-u.ac.jp に連絡の上、個別に対応する。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 日本史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Japanese History (Lecture VII)
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科目ナンバリングコード: LET-HUM3314J 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜3限 伊都イーストゾーン B112(200) 教室 M/J科目 (日本語, 古典日本語) |
授業の概要 |
・中世海上交通史について概説する。 ・中世の航海の実態について史料・文学作品を読み解きながら詳説する。 (This course provides an overview of Japanese medieval history, while paying attention to maritime traffic.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 海上交通 船舶 航海 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : 基礎的な古文読解法・漢文訓読法(高校で学習した内容を復習しておく程度でよい) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 配布資料、映写資料 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時、対面またはMoodleでの学習相談を受け付ける。 授業以外での学習に当たって : 授業中に紹介する参考文献を適宜読む。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 日本史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Japanese History (Lecture VII)A
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科目ナンバリングコード: LET-HUM3314J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 月曜3限 伊都イーストゾーン B112(200) 教室 M/J科目 (日本語, 古典日本語) |
授業の概要 |
中世海上交通史について概説する。 (This course provides an overview of Japanese medieval history, while paying attention to maritime traffic.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 海上交通 船舶 航海 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : 基礎的な古文読解法・漢文訓読法(高校で学習した内容を復習しておく程度でよい) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 配布資料、映写資料 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時、対面またはMoodleでの学習相談を受け付ける。 授業以外での学習に当たって : 授業中に紹介する参考文献を適宜読む。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 日本史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Japanese History (Lecture VII)B
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科目ナンバリングコード: LET-HUM3314J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 月曜3限 伊都イーストゾーン B112(200) 教室 M/J科目 (日本語, 古典日本語) |
授業の概要 |
中世の航海の実態について史料・文学作品を読み解きながら詳説する。 (This course provides an detailed explanation of Japanese medieval history, while paying attention to maritime traffic.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 海上交通 船舶 航海 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : 基礎的な古文読解法・漢文訓読法(高校で学習した内容を復習しておく程度でよい) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 配布資料、映写資料 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時、対面またはMoodleでの学習相談を受け付ける。 授業以外での学習に当たって : 授業中に紹介する参考文献を適宜読む。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 西洋史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択必修科目 対象学年: 対象学部等: |
European History (Seminar XI)
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科目ナンバリングコード: LET-HUM2447J 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜3限 伊都イーストゾーン 西洋史研 教室 M/J科目 (日本語, German) |
授業の概要 |
20世紀前半に勃発した二つの世界大戦は、世界中の人びとを巻き込む形で展開された、文字通りの「世界戦争」であった。そこでは「総力戦」の名のもと、女性や子どもを含む民間人や植民地の住民、さらには捕虜となった敵国人までもが動員され、戦時体制に組み込まれることになる。ただ、敵国人が安全保障上の「脅威」とみなされたのは言うまでもなく、彼ら/彼女らは参戦各国で「敵性外国人(Enemy Aliens/Feindliche Ausländer)」として扱われ、差別や迫害の対象となった。 近年の現代史研究では、この「敵性外国人」とその扱いに注目することで、世界大戦の時代における安全保障と人道の相克を明らかにし、世界大戦の「世界性」を問い直す作業が盛んになってきている。本演習では、そのような傾向を代表する大著、アルント・バウアーケンパー『第一次・第二次世界大戦における安全保障と人道:例外状態における敵国民間人の扱い』(2巻組、2021年)の、第1巻(第一次世界大戦編)をテキストとして採用する。 演習中は⽂法の確認のほか、歴史的な背景や⽂脈、歴史⽤語や専⾨⽤語などを適宜解説する。 (In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in history. Students need to interpret an essay and documents written in German on the "'Enemy aliens' in World War I" for their presentations.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
出席は演習への参加を通じて確認する。 西洋史学研究室外からの参加者は、履修に際し必ず事前に相談すること。 連絡先:imai*lit.kyushu-u.ac.jp(*は@) この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)開講科目に該当する。同プログラムについて、詳しくは以下のサイトを参照のこと。http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : Arnd Bauerkämper, Sicherheit und Humanität im Ersten und Zweiten Weltkrieg. Der Umgang mit zivilen Feindstaatenangehörigen im Ausnahmezustand, Band 1: Erster Weltkrieg, Berlin 2021. 参考書 : モードリス・エクスタインズ(金利光訳)『春の祭典:第一次世界大戦とモダン・エイジの誕生』(新版、みすず書房、2009年) ローベルト・ゲルヴァルト(小原淳訳)『敗北者たち:第一次世界大戦はなぜ終わり損ねたのか 1917-1923』(みすず書房、2019年) マイケル・ハワード(馬場優訳)『第一次世界大戦』(法政大学出版局、2014年) ジャン=ジャック・ベッケール/ゲルト・クルマイヒ(剣持久木/西山暁義訳)『仏独共同通史 第一次世界大戦』(上下巻、岩波書店、2012年) フォルカー・ベルクハーン(鍋谷郁太郎訳)『第一次世界大戦 1914-1918』(東海大学出版部、2014年) ユージン・ローガン(白須英子訳)『オスマン帝国の崩壊:中東における第一次世界大戦』(白水社、2017年) 荒木映子『第一次世界大戦とモダニズム:数の衝撃(ショック)』(世界思想社、2008年) 飯倉章『第一次世界大戦と日本参戦:揺らぐ日英同盟と日独の攻防』(吉川弘文館、2023年) 伊香俊哉『近代日本と戦争違法化体制:第一次世界大戦から日中戦争へ』(吉川弘文館、2002年) 池田嘉郎編『第一次世界大戦と帝国の遺産』(山川出版社、2014年) 伊藤定良『第一次世界大戦への道とドイツ帝国』(有志舎、2023年) 大津留厚『捕虜が働くとき:第一次世界大戦・総力戦の狭間で』(人文書院、2013年) 大津留厚『さまよえるハプスブルク:捕虜たちが見た帝国の崩壊』(岩波書店、2021年) 大津留厚『青野原俘虜収容所の世界:第一次世界大戦とオーストリア捕虜兵』(山川出版社、2007年) 小野塚知二編『第一次世界大戦開戦原因の再検討:国際分業と民衆心理』(岩波書店、2014年) 木村靖二『第一次世界大戦』(筑摩書房、2014年) 久保昭博『表象の傷:第一次世界大戦からみるフランス文学史』(人文書院、2011年) 河本真理『葛藤する形態:第一次世界大戦と美術』(人文書院、2011年) 小関隆『アイルランド革命 1913-23:第一次世界大戦と二つの国家の誕生』(岩波書店、2018年) 小関隆『徴兵制と良心的兵役拒否:イギリスの第一次世界大戦経験』(人文書院、2010年) 小林啓治『総力戦とデモクラシー:第一次世界大戦・シベリア干渉戦争』(吉川弘文館、2008年) 中野耕太郎『戦争のるつぼ:第一次世界大戦とアメリカニズム』(人文書院、2013年) 長與進『チェコスロヴァキア軍団と日本 1918-1920』(教育評論社、2023年) 鍋谷郁太郎編『第一次世界大戦と民間人:「武器を持たない兵士」の出現と戦後社会への影響』(錦正社、2022年) 奈良岡聰智『「八月の砲声」を聞いた日本人:第一次世界大戦と植村尚清「ドイツ幽閉記」 』(千倉書房、2013年) 野村真理『隣人が敵国人になる日:第一次世界大戦と東中欧の諸民族』(人文書院、2013年) 西川正雄『社会主義インターナショナルの群像 1914-1923』(岩波書店、2007年) 西川正雄『第一次世界大戦と社会主義者たち』(岩波書店、2013年) 馬場優『オーストリア=ハンガリーとバルカン戦争:第一次世界大戦への道』(法政大学出版局、2006年) 林忠行『チェコスロヴァキア軍団:ある義勇軍をめぐる世界史』(岩波書店、2021年) 林田敏子『戦う女、戦えない女:第一次世界大戦期のジェンダーとセクシュアリティ』(人文書院、2013年) 早瀬晋三『マンダラ国家から国民国家へ:東南アジア史のなかの第一次世界大戦』(人文書院、2012年) 藤原辰史『カブラの冬:第一次世界大戦期ドイツの飢饉と民衆』(人文書院、2011年) 諸橋英一『第一次世界大戦と日本の総力戦政策』(慶應義塾大学出版会、2021年) 山室信一『複合戦争と総力戦の断層:日本にとっての第一次世界大戦』(人文書院、2011年) 山室信一/岡田暁生/小関隆/藤原辰史編『現代の起点 第一次世界大戦』(全4巻、岩波書店、2014年) 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : やむを得ない事情で欠席する場合、メール等で教員まで連絡すること。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : オフィスアワーのほか、必要であれば個別に面談(その際、事前に連絡すること)。 授業以外での学習に当たって : 毎週テキストの指定部分を事前に通読し、不明な点や疑問に思う点などを予め確認しておくこと。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 西洋史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択必修科目 対象学年: 対象学部等: |
European History (Seminar XI)A
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科目ナンバリングコード: LET-HUM2447J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 月曜3限 伊都イーストゾーン 西洋史研 教室 M/J科目 (日本語, German) |
授業の概要 |
20世紀前半に勃発した二つの世界大戦は、世界中の人びとを巻き込む形で展開された、文字通りの「世界戦争」であった。そこでは「総力戦」の名のもと、女性や子どもを含む民間人や植民地の住民、さらには捕虜となった敵国人までもが動員され、戦時体制に組み込まれることになる。ただ、敵国人が安全保障上の「脅威」とみなされたのは言うまでもなく、彼ら/彼女らは参戦各国で「敵性外国人(Enemy Aliens/Feindliche Ausländer)」として扱われ、差別や迫害の対象となった。 近年の現代史研究では、この「敵性外国人」とその扱いに注目することで、世界大戦の時代における安全保障と人道の相克を明らかにし、世界大戦の「世界性」を問い直す作業が盛んになってきている。本演習では、そのような傾向を代表する大著、アルント・バウアーケンパー『第一次・第二次世界大戦における安全保障と人道:例外状態における敵国民間人の扱い』(2巻組、2021年)の、第1巻(第一次世界大戦編)をテキストとして採用する。 演習中は⽂法の確認のほか、歴史的な背景や⽂脈、歴史⽤語や専⾨⽤語などを適宜解説する。 (In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in history. Students need to interpret an essay and documents written in German on the "'Enemy aliens' in World War I" for their presentations.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
出席は演習への参加を通じて確認する。 西洋史学研究室外からの参加者は、履修に際し必ず事前に相談すること。 連絡先:imai*lit.kyushu-u.ac.jp(*は@) この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)開講科目に該当する。同プログラムについて、詳しくは以下のサイトを参照のこと。http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : Arnd Bauerkämper, Sicherheit und Humanität im Ersten und Zweiten Weltkrieg. Der Umgang mit zivilen Feindstaatenangehörigen im Ausnahmezustand, Band 1: Erster Weltkrieg, Berlin 2021. 参考書 : モードリス・エクスタインズ(金利光訳)『春の祭典:第一次世界大戦とモダン・エイジの誕生』(新版、みすず書房、2009年) ローベルト・ゲルヴァルト(小原淳訳)『敗北者たち:第一次世界大戦はなぜ終わり損ねたのか 1917-1923』(みすず書房、2019年) マイケル・ハワード(馬場優訳)『第一次世界大戦』(法政大学出版局、2014年) ジャン=ジャック・ベッケール/ゲルト・クルマイヒ(剣持久木/西山暁義訳)『仏独共同通史 第一次世界大戦』(上下巻、岩波書店、2012年) フォルカー・ベルクハーン(鍋谷郁太郎訳)『第一次世界大戦 1914-1918』(東海大学出版部、2014年) ユージン・ローガン(白須英子訳)『オスマン帝国の崩壊:中東における第一次世界大戦』(白水社、2017年) 荒木映子『第一次世界大戦とモダニズム:数の衝撃(ショック)』(世界思想社、2008年) 飯倉章『第一次世界大戦と日本参戦:揺らぐ日英同盟と日独の攻防』(吉川弘文館、2023年) 伊香俊哉『近代日本と戦争違法化体制:第一次世界大戦から日中戦争へ』(吉川弘文館、2002年) 池田嘉郎編『第一次世界大戦と帝国の遺産』(山川出版社、2014年) 伊藤定良『第一次世界大戦への道とドイツ帝国』(有志舎、2023年) 大津留厚『捕虜が働くとき:第一次世界大戦・総力戦の狭間で』(人文書院、2013年) 大津留厚『さまよえるハプスブルク:捕虜たちが見た帝国の崩壊』(岩波書店、2021年) 大津留厚『青野原俘虜収容所の世界:第一次世界大戦とオーストリア捕虜兵』(山川出版社、2007年) 小野塚知二編『第一次世界大戦開戦原因の再検討:国際分業と民衆心理』(岩波書店、2014年) 木村靖二『第一次世界大戦』(筑摩書房、2014年) 久保昭博『表象の傷:第一次世界大戦からみるフランス文学史』(人文書院、2011年) 河本真理『葛藤する形態:第一次世界大戦と美術』(人文書院、2011年) 小関隆『アイルランド革命 1913-23:第一次世界大戦と二つの国家の誕生』(岩波書店、2018年) 小関隆『徴兵制と良心的兵役拒否:イギリスの第一次世界大戦経験』(人文書院、2010年) 小林啓治『総力戦とデモクラシー:第一次世界大戦・シベリア干渉戦争』(吉川弘文館、2008年) 中野耕太郎『戦争のるつぼ:第一次世界大戦とアメリカニズム』(人文書院、2013年) 長與進『チェコスロヴァキア軍団と日本 1918-1920』(教育評論社、2023年) 鍋谷郁太郎編『第一次世界大戦と民間人:「武器を持たない兵士」の出現と戦後社会への影響』(錦正社、2022年) 奈良岡聰智『「八月の砲声」を聞いた日本人:第一次世界大戦と植村尚清「ドイツ幽閉記」 』(千倉書房、2013年) 野村真理『隣人が敵国人になる日:第一次世界大戦と東中欧の諸民族』(人文書院、2013年) 西川正雄『社会主義インターナショナルの群像 1914-1923』(岩波書店、2007年) 西川正雄『第一次世界大戦と社会主義者たち』(岩波書店、2013年) 馬場優『オーストリア=ハンガリーとバルカン戦争:第一次世界大戦への道』(法政大学出版局、2006年) 林忠行『チェコスロヴァキア軍団:ある義勇軍をめぐる世界史』(岩波書店、2021年) 林田敏子『戦う女、戦えない女:第一次世界大戦期のジェンダーとセクシュアリティ』(人文書院、2013年) 早瀬晋三『マンダラ国家から国民国家へ:東南アジア史のなかの第一次世界大戦』(人文書院、2012年) 藤原辰史『カブラの冬:第一次世界大戦期ドイツの飢饉と民衆』(人文書院、2011年) 諸橋英一『第一次世界大戦と日本の総力戦政策』(慶應義塾大学出版会、2021年) 山室信一『複合戦争と総力戦の断層:日本にとっての第一次世界大戦』(人文書院、2011年) 山室信一/岡田暁生/小関隆/藤原辰史編『現代の起点 第一次世界大戦』(全4巻、岩波書店、2014年) 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : やむを得ない事情で欠席する場合、メール等で教員まで連絡すること。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : オフィスアワーのほか、必要であれば個別に面談(その際、事前に連絡すること)。 授業以外での学習に当たって : 毎週テキストの指定部分を事前に通読し、不明な点や疑問に思う点などを予め確認しておくこと。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 西洋史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択必修科目 対象学年: 対象学部等: |
European History (Seminar XI)B
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科目ナンバリングコード: LET-HUM2447J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 月曜3限 伊都イーストゾーン 西洋史研 教室 M/J科目 (日本語, German) |
授業の概要 |
20世紀前半に勃発した二つの世界大戦は、世界中の人びとを巻き込む形で展開された、文字通りの「世界戦争」であった。そこでは「総力戦」の名のもと、女性や子どもを含む民間人や植民地の住民、さらには捕虜となった敵国人までもが動員され、戦時体制に組み込まれることになる。ただ、敵国人が安全保障上の「脅威」とみなされたのは言うまでもなく、彼ら/彼女らは参戦各国で「敵性外国人(Enemy Aliens/Feindliche Ausländer)」として扱われ、差別や迫害の対象となった。 近年の現代史研究では、この「敵性外国人」とその扱いに注目することで、世界大戦の時代における安全保障と人道の相克を明らかにし、世界大戦の「世界性」を問い直す作業が盛んになってきている。本演習では、そのような傾向を代表する大著、アルント・バウアーケンパー『第一次・第二次世界大戦における安全保障と人道:例外状態における敵国民間人の扱い』(2巻組、2021年)の、第1巻(第一次世界大戦編)をテキストとして採用する。 演習中は⽂法の確認のほか、歴史的な背景や⽂脈、歴史⽤語や専⾨⽤語などを適宜解説する。 (In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in history. Students need to interpret an essay and documents written in German on the "'Enemy aliens' in World War I" for their presentations.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
出席は演習への参加を通じて確認する。 西洋史学研究室外からの参加者は、履修に際し必ず事前に相談すること。 連絡先:imai*lit.kyushu-u.ac.jp(*は@) この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)開講科目に該当する。同プログラムについて、詳しくは以下のサイトを参照のこと。http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : Arnd Bauerkämper, Sicherheit und Humanität im Ersten und Zweiten Weltkrieg. Der Umgang mit zivilen Feindstaatenangehörigen im Ausnahmezustand, Band 1: Erster Weltkrieg, Berlin 2021. 参考書 : モードリス・エクスタインズ(金利光訳)『春の祭典:第一次世界大戦とモダン・エイジの誕生』(新版、みすず書房、2009年) ローベルト・ゲルヴァルト(小原淳訳)『敗北者たち:第一次世界大戦はなぜ終わり損ねたのか 1917-1923』(みすず書房、2019年) マイケル・ハワード(馬場優訳)『第一次世界大戦』(法政大学出版局、2014年) ジャン=ジャック・ベッケール/ゲルト・クルマイヒ(剣持久木/西山暁義訳)『仏独共同通史 第一次世界大戦』(上下巻、岩波書店、2012年) フォルカー・ベルクハーン(鍋谷郁太郎訳)『第一次世界大戦 1914-1918』(東海大学出版部、2014年) ユージン・ローガン(白須英子訳)『オスマン帝国の崩壊:中東における第一次世界大戦』(白水社、2017年) 荒木映子『第一次世界大戦とモダニズム:数の衝撃(ショック)』(世界思想社、2008年) 飯倉章『第一次世界大戦と日本参戦:揺らぐ日英同盟と日独の攻防』(吉川弘文館、2023年) 伊香俊哉『近代日本と戦争違法化体制:第一次世界大戦から日中戦争へ』(吉川弘文館、2002年) 池田嘉郎編『第一次世界大戦と帝国の遺産』(山川出版社、2014年) 伊藤定良『第一次世界大戦への道とドイツ帝国』(有志舎、2023年) 大津留厚『捕虜が働くとき:第一次世界大戦・総力戦の狭間で』(人文書院、2013年) 大津留厚『さまよえるハプスブルク:捕虜たちが見た帝国の崩壊』(岩波書店、2021年) 大津留厚『青野原俘虜収容所の世界:第一次世界大戦とオーストリア捕虜兵』(山川出版社、2007年) 小野塚知二編『第一次世界大戦開戦原因の再検討:国際分業と民衆心理』(岩波書店、2014年) 木村靖二『第一次世界大戦』(筑摩書房、2014年) 久保昭博『表象の傷:第一次世界大戦からみるフランス文学史』(人文書院、2011年) 河本真理『葛藤する形態:第一次世界大戦と美術』(人文書院、2011年) 小関隆『アイルランド革命 1913-23:第一次世界大戦と二つの国家の誕生』(岩波書店、2018年) 小関隆『徴兵制と良心的兵役拒否:イギリスの第一次世界大戦経験』(人文書院、2010年) 小林啓治『総力戦とデモクラシー:第一次世界大戦・シベリア干渉戦争』(吉川弘文館、2008年) 中野耕太郎『戦争のるつぼ:第一次世界大戦とアメリカニズム』(人文書院、2013年) 長與進『チェコスロヴァキア軍団と日本 1918-1920』(教育評論社、2023年) 鍋谷郁太郎編『第一次世界大戦と民間人:「武器を持たない兵士」の出現と戦後社会への影響』(錦正社、2022年) 奈良岡聰智『「八月の砲声」を聞いた日本人:第一次世界大戦と植村尚清「ドイツ幽閉記」 』(千倉書房、2013年) 野村真理『隣人が敵国人になる日:第一次世界大戦と東中欧の諸民族』(人文書院、2013年) 西川正雄『社会主義インターナショナルの群像 1914-1923』(岩波書店、2007年) 西川正雄『第一次世界大戦と社会主義者たち』(岩波書店、2013年) 馬場優『オーストリア=ハンガリーとバルカン戦争:第一次世界大戦への道』(法政大学出版局、2006年) 林忠行『チェコスロヴァキア軍団:ある義勇軍をめぐる世界史』(岩波書店、2021年) 林田敏子『戦う女、戦えない女:第一次世界大戦期のジェンダーとセクシュアリティ』(人文書院、2013年) 早瀬晋三『マンダラ国家から国民国家へ:東南アジア史のなかの第一次世界大戦』(人文書院、2012年) 藤原辰史『カブラの冬:第一次世界大戦期ドイツの飢饉と民衆』(人文書院、2011年) 諸橋英一『第一次世界大戦と日本の総力戦政策』(慶應義塾大学出版会、2021年) 山室信一『複合戦争と総力戦の断層:日本にとっての第一次世界大戦』(人文書院、2011年) 山室信一/岡田暁生/小関隆/藤原辰史編『現代の起点 第一次世界大戦』(全4巻、岩波書店、2014年) 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : やむを得ない事情で欠席する場合、メール等で教員まで連絡すること。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : オフィスアワーのほか、必要であれば個別に面談(その際、事前に連絡すること)。 授業以外での学習に当たって : 毎週テキストの指定部分を事前に通読し、不明な点や疑問に思う点などを予め確認しておくこと。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 国語学・国文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Japanese Literature (Seminar I)
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科目ナンバリングコード: LET-HUM2525J 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜3限 伊都イーストゾーン 国文演 教室 M/J科目 (日本語, 古典日本語) |
授業の概要 |
・平安時代文学作品の研究に必要な基礎的な能力を身につけるために、中古仮名散文作品の注釈実践を行う。今期は、平安時代の作り物語の嚆矢として知られる『竹取物語』を題材とする。 ・受講者は持ち回りで発表を担当し、事前に作成した資料に基づき、注釈内容の報告および質疑応答を行う。発表のクオリティと、質疑応答への参加態度を総合的に勘案して評価するため、受講者には発表担当週以外も積極的な議論参加を求める。 ・後期開講の「国文学演習U」とあわせて受講することを前提とし、初回に通年ガイダンスを行う。 (Acquire basic literary abilities through the practice of annotation of literary works in Heian era. This term will be based on "The Tale of the Bamboo Cutter" which is known as one of the Heian fictional prose narrative.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(国語) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 室伏信助訳注『新版 竹取物語 現代語訳付き(角川ソフィア文庫)』(KADOKAWA、2001年) 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 英語学・英文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 2年生 3年生 4年生 対象学部等: |
American Literature (Seminar IV)
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科目ナンバリングコード: LET-HUM2586J 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜3限 伊都イーストゾーン D106 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
19世紀から20世紀にかけてのアメリカ文学における幽霊物語を扱う。一見「幽霊物語」というと大衆の恐怖をあおる質の低いサブジャンルと認識されることが多いが、実のところエドガー・アラン・ポーからナサニエル・ホーソーン、ヘンリー・ジェイムズ、イーディス・ウォートンなど、文学史の中心をなす主流文学の作家の多くがこのジャンルの作品を作っている。ではこれらの作家は「幽霊」という表象を通して何を描こうとしたのか?「幽霊」がこれらの作家を引き付ける魅力とは何なのか?また、「幽霊」を描くことが小説の発展にいかなる形で寄与しているのか?この授業ではできる限り多彩な幽霊物語を扱うことで、これらの問いに迫っていきたいと考えている。 (This course discusses the representations of ghosts in American literature.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : 英語 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(英語) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : プリント配布 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時 授業以外での学習に当たって : 毎回指定された箇所を読んできて、授業でのディスカッションの準備をする。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 仏文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 専攻必修科目 対象学年: 対象学部等: |
French Conversation I
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科目ナンバリングコード: LET-HUM2641M 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜3限 伊都イーストゾーン A103 教室 E/J科目 (French, English) |
授業の概要 |
Langue et civilisation françaises par le cinéma Langue et Civilisation françaises par le cinéma. À partir de l’analyse d’un film français, il s’agira d’approfondir sa connaissance de la culture et de la langue françaises par l’étude de thématiques telles « Sports et Loisirs en France » et « Familles et modes de vie ». On travaillera la production et la compréhension orales, mais aussi la production et la compréhension écrites. (French Language and Culture Studies though cinema. Starting with the analysis of a French movie, students will have to deepen their knowledge of the French language and culture studies through different thematic studies such as “Sports and leisure in France” and “Families and life styles”. The focus will be on developing listening, writing, reading and speaking skills.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : French Language Culture Studies cinema | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(フランス語) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 授業の際にプリントを適宜配布する。 参考書 : 授業中に指示する。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業終了後 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 仏文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 専攻必修科目 対象学年: 対象学部等: |
French Conversation IA
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科目ナンバリングコード: LET-HUM2641M 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 月曜3限 伊都イーストゾーン A103 教室 E/J科目 (French, English) |
授業の概要 |
Langue et civilisation françaises par le cinéma Langue et Civilisation françaises par le cinéma. À partir de l’analyse d’un film français, il s’agira d’approfondir sa connaissance de la culture et de la langue françaises par l’étude de thématiques telles « Sports et Loisirs en France » et « Familles et modes de vie ». On travaillera la production et la compréhension orales, mais aussi la production et la compréhension écrites. (French Language and Culture Studies though cinema. Starting with the analysis of a French movie, students will have to deepen their knowledge of the French language and culture studies through different thematic studies such as “Sports and leisure in France” and “Families and life styles”. The focus will be on developing listening, writing, reading and speaking skills.) | |||||||||||||||||||||||||||
キーワード : French Language Culture Studies cinema | ||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(フランス語) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 仏文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 専攻必修科目 対象学年: 対象学部等: |
French Conversation IB
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科目ナンバリングコード: LET-HUM2641M 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 月曜3限 伊都イーストゾーン A103 教室 E/J科目 (French, English) |
授業の概要 |
Langue et civilisation françaises par le cinéma Langue et Civilisation françaises par le cinéma. À partir de l’analyse d’un film français, il s’agira d’approfondir sa connaissance de la culture et de la langue françaises par l’étude de thématiques telles « Sports et Loisirs en France » et « Familles et modes de vie ». On travaillera la production et la compréhension orales, mais aussi la production et la compréhension écrites. (French Language and Culture Studies though cinema. Starting with the analysis of a French movie, students will have to deepen their knowledge of the French language and culture studies through different thematic studies such as “Sports and leisure in France” and “Families and life styles”. The focus will be on developing listening, writing, reading and speaking skills.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : French Language Culture Studies cinema | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(フランス語) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 授業の際にプリントを適宜配布する。 参考書 : 授業中に指示する。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 心理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 3年生 対象学部等: |
Experiments of Psychology, Advanced I
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科目ナンバリングコード: 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜3限 伊都イーストゾーン A104 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
個人ごとに興味・関心のあるテーマを独自に見つけ出し、そのテーマに関連する先行研究を調べ研究動向を発表する。その後、心理学の理論ならびに研究方法を踏まえたうえで研究計画を立て、実験(調査)を実施し、その成果を口頭発表する。 (This course offers students the opportunity to study a topic of personal interest, working independently under the supervision of a faculty member.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 心理学上級実験IIも必ず受講すること 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
認定心理士
教職 : 資格 : 認定心理士 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : なし 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : オフィスアワー等 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 心理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Clinical Developmental Psychology I
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科目ナンバリングコード: 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜3限 伊都イーストゾーン 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
子どもの発達に伴う臨床心理学的トピックとして,児童虐待を取り上げ概説する。児童虐待の定義や歴史,子どもの保護や予防的介入,法的問題について学ぶ。児童虐待が子どもの発達にもたらす影響について整理し,初期対応や保護後のケア,保護者への支援について学ぶ。 (This lecture will outline the theory and treatment of clinical psychology with the child development. Especially, we focus on issues of child abuse, and the role of children's protection systems. ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 児童,児童虐待,児童相談所,トラウマ,社会的養護 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : 認定心理士 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 使用しない 参考書 : ・庄司順一・鈴木力・宮島清(編)「社会的養護シリーズ3 子ども虐待の理解・対応・ケア」福村出版 ・滝川一廣「子どものための精神医学」医学書院 ・西澤哲「トラウマの臨床心理学」金剛出版 ・増沢高ほか「社会的養護における生活臨床と心理臨床」福村出版 その他適宜指示する。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時応じる。但し、メールでアポイントメントをとること。 ozawa.eiji.877@m.kyushu-u.ac.jp 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 哲学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Modern Philosophy (Seminar XI)
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科目ナンバリングコード: LET-HUM4122J 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜4限 伊都イーストゾーン E104 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
この演習は、哲学(史)を学ぶうえで示唆に富む邦語の研究論文を共同で検討する。出席者それぞれの哲学的素養の涵養と関心の展開を促すとともに、より根本的には〈知的羞恥〉ないし〈知的悔しさ〉の感情喚起を目的とする。一論文につき一人から三人の担当者をあらかじめ決めて内容を報告してもらったうえで、そこに含まれる問題点、疑問点、可能性などを全員で議論する。じっさいに取り上げる素材は初回に示し、コピーを配布する。 【重要】この演習は金曜4限・近現代哲学演習XVIIとセットで(=二つの演習を一つのものとして)行うので、参加を希望する人は、可能な限り、双方に出席することが望ましい。したがって、初回は4月12日(金)となる。 (In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in philosophy through an intensive reading of several important papers. ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : テキスト(紙媒体) 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 2023年度秋学期に関しては、世話役教員・大西(哲学)までメールで連絡を下さい。onishi.yoshitomo@lit.kyushu-u.ac.jp 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 倫理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Japanese Ethical Thoughts (Seminar I)
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科目ナンバリングコード: LET-HUM3191J 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜4限・月曜5限 伊都イーストゾーン B106B106 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
毎回、数名の学生の論文構想とその到達状況についての発表を聴き、教員がコメントするとともに、学生同士でディスカッションをおこなう。 (presentation and discussion) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : なし。 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 倫理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Japanese Ethical Thoughts (Seminar I)A
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科目ナンバリングコード: LET-HUM3191J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 月曜4限・月曜5限 伊都イーストゾーン B106B106 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
毎回、数名の学生の論文構想とその到達状況についての発表を聴き、教員がコメントするとともに、学生同士でディスカッションをおこなう。 (presentation and discussion) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : なし。 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 倫理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Japanese Ethical Thoughts (Seminar I)B
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科目ナンバリングコード: LET-HUM3191J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 月曜4限・月曜5限 伊都イーストゾーン B106B106 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
毎回、数名の学生の論文構想とその到達状況についての発表を聴き、教員がコメントするとともに、学生同士でディスカッションをおこなう。 (presentation and discussion) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : なし。 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 美学・美術史 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
History of Occidental Fine Arts (Seminar V)
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科目ナンバリングコード: LET-HUM3275J 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜4限 伊都イーストゾーン 美学演習室 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
この授業は、ゼミナール形式で美術史学の基礎的な方法論を身に着けることを目的とします。そのために、美術史学の方法論の解説、日本語文献についての報告、外国語文献(英語、フランス語、イタリア語など)の講読、学生による研究経過の報告などを行います。文献は授業内で紹介します。授業タイトル通り、基本的に西洋美術の分野を対象としますが、それ以外の地域との関係などを必要に応じて考えてください。授業の方式や、進行、内容は、参加人数などの諸要因を考慮して調整します。 同名の半期科目とクオーター科目は、同一科目として行います。クオーター制の学年の学生も、基本的には半期単位で受講してください。留学などの特別な事情でクオーター単位で履修する場合は、事前に申告してください。 (This course aims to equip students with the fundamental methodologies of art history through a seminar format. To achieve this, we will cover explanations of art history methodologies, reports on Japanese literature, readings of foreign literature (in English, French, Italian, etc.), and presentations of research progress by students. The literature will be introduced during the class. As the course title suggests, it will primarily focus on the field of Western art, but the studetns are also encouraged to consider the relationships with other regions as necessary. The format, progression, and content of the class will be adjusted based on factors such as the number of participants. The semester-long course and the quarter-long course with the same name will be conducted as the same course. Students in the quarter system should generally take the course on a semester basis. If you have special circumstances, such as studying abroad, and wish to take the course on a quarter basis, please notify us in advance.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 紙媒体の配布資料やスライドなどを適宜利用します。参加学生による発表の際には、レジュメ・スライドなどを各自で用意する必要があります。それ以外のテキストは、授業のなかで指定します。 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 美学・美術史 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
History of Occidental Fine Arts (Seminar V) A
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科目ナンバリングコード: LET-HUM3275J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 月曜4限 伊都イーストゾーン 美学演習室 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
この授業は、ゼミナール形式で美術史学の基礎的な方法論を身に着けることを目的とします。そのために、美術史学の方法論の解説、日本語文献についての報告、外国語文献(英語、フランス語、イタリア語など)の講読、学生による研究経過の報告などを行います。文献は授業内で紹介します。授業タイトル通り、基本的に西洋美術の分野を対象としますが、それ以外の地域との関係などを必要に応じて考えてください。授業の方式や、進行、内容は、参加人数などの諸要因を考慮して調整します。 同名の半期科目とクオーター科目は、同一科目として行います。クオーター制の学年の学生も、基本的には半期単位で受講してください。留学などの特別な事情でクオーター単位で履修する場合は、事前に申告してください。 (In this seminar participants will develop their skills in the field of art history through various activities.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 紙媒体の配布資料やスライドなどを適宜利用します。参加学生による発表の際には、レジュメ・スライドなどを各自で用意する必要があります。それ以外のテキストは、授業のなかで指定します。 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 美学・美術史 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
History of Occidental Fine Arts (Seminar V) B
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科目ナンバリングコード: LET-HUM3275J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 月曜4限 伊都イーストゾーン 美学演習室 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
この授業は、ゼミナール形式で美術史学の基礎的な方法論を身に着けることを目的とします。そのために、美術史学の方法論の解説、日本語文献についての報告、外国語文献(英語、フランス語、イタリア語など)の講読、学生による研究経過の報告などを行います。文献は授業内で紹介します。授業タイトル通り、基本的に西洋美術の分野を対象としますが、それ以外の地域との関係などを必要に応じて考えてください。授業の方式や、進行、内容は、参加人数などの諸要因を考慮して調整します。 同名の半期科目とクオーター科目は、同一科目として行います。クオーター制の学年の学生も、基本的には半期単位で受講してください。留学などの特別な事情でクオーター単位で履修する場合は、事前に申告してください。 (In this seminar participants will develop their skills in the field of art history through various activities.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 紙媒体の配布資料やスライドなどを適宜利用します。参加学生による発表の際には、レジュメ・スライドなどを各自で用意する必要があります。それ以外のテキストは、授業のなかで指定します。 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 日本史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Japanese History (Seminar VII)
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科目ナンバリングコード: LET-HUM3324J 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜4限 伊都イーストゾーン E103(30) 教室 M/J科目 (日本語, 古典日本語) |
授業の概要 |
中世文書の基礎的な読解・分析方法を習得しつつ、鎌倉期九州の政治・社会のあり方を学ぶ。 (This course aims to learn the politics and society of Kyushu during the Kamakura period, while learning the basicreading and analysis methods of medieval documents.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 鎌倉期 地域史 古文書学 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : 基礎的な古文読解法・漢文訓読法(高校で学習した内容を復習しておく程度でよい) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : ・『北九州市史』古代・中世編所収の「古代・中世編年史料」 ・ 受講者は報告担当史料に関する参考文献を独力で探し出す必要がある。 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 原則として欠席は認めない。やむを得ない事情があるときは、必ず事前に担当教員にMoodleまたはメールで連絡すること。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時、対面またはMoodleでの学習相談を受け付ける。 授業以外での学習に当たって : 担当回以外についても、史料の予習、およびレジュメにもとづく復習を行うことが望ましい。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 日本史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Japanese History (Seminar VII) A
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科目ナンバリングコード: LET-HUM3324J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 月曜4限 伊都イーストゾーン E103(30) 教室 M/J科目 (日本語, 古典日本語) |
授業の概要 |
中世文書の基礎的な読解・分析方法を習得しつつ、鎌倉期九州の政治・社会のあり方を学ぶ。 (This course aims to learn the politics and society of Kyushu during the Kamakura period, while learning the basicreading and analysis methods of medieval documents.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 鎌倉期 地域史 古文書学 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : 基礎的な古文読解法・漢文訓読法(高校で学習した内容を復習しておく程度でよい) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : ・『北九州市史』古代・中世編所収の「古代・中世編年史料」 ・ 受講者は報告担当史料に関する参考文献を独力で探し出す必要がある。 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 原則として欠席は認めない。やむを得ない事情があるときは、必ず事前に担当教員にMoodleまたはメールで連絡すること。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時、対面またはMoodleでの学習相談を受け付ける。 授業以外での学習に当たって : 担当回以外についても、史料の予習、およびレジュメにもとづく復習を行うことが望ましい。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 日本史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Japanese History (Seminar VII) B
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科目ナンバリングコード: LET-HUM3324J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 月曜4限 伊都イーストゾーン E103(30) 教室 M/J科目 (日本語, 古典日本語) |
授業の概要 |
中世文書の基礎的な読解・分析方法を習得しつつ、鎌倉期九州の政治・社会のあり方を学ぶ。 (This course aims to learn the politics and society of Kyushu during the Kamakura period, while learning the basicreading and analysis methods of medieval documents.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 鎌倉期 地域史 古文書学 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : 基礎的な古文読解法・漢文訓読法(高校で学習した内容を復習しておく程度でよい) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : ・『北九州市史』古代・中世編所収の「古代・中世編年史料」 ・ 受講者は報告担当史料に関する参考文献を独力で探し出す必要がある。 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 原則として欠席は認めない。やむを得ない事情があるときは、必ず事前に担当教員にMoodleまたはメールで連絡すること。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時、対面またはMoodleでの学習相談を受け付ける。 授業以外での学習に当たって : 担当回以外についても、史料の予習、およびレジュメにもとづく復習を行うことが望ましい。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 地理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 2年生 3年生 4年生 対象学部等: |
Geography (Reading IX)
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科目ナンバリングコード: LET-HUM4761J 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜4限 伊都イーストゾーン D地理演 教室 M/J科目 (日本語, French) |
授業の概要 |
この授業では、現代フランスにおける「社会地理学」の論文や著書の一部を輪読することで、その問題設定や議論の特徴について理解を深めたいと思います。 (In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in French social geography. ) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : フランス社会地理学、空間的不平等 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 学生と相談の上、書物や論文の中から選択します。 参考書 : 適宜紹介します。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 担当部分の日本語訳を毎回予習すること。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 中国文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 2年生、3年生、4年生 対象学部等: |
Chinese Literary Criticism (Seminar III)
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科目ナンバリングコード: LET-HUM3553M 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜4限 伊都イーストゾーン 中国文学研究室 教室 M/J科目 (日本語, 中国語) |
授業の概要 |
この授業は基本全て中国語によって進行される。 日本で発表された中国文学に関する論文を受講生全員が授業時間までに読了し、その論文に関して、およびその対象となっている研究項目の現状について、全員で討論する。なお、討論に先だって中文研究室の大学院生(学府博士後期・修士)が、@当該論文の執筆者についての紹介、A論文の概要、B論述手法の特徴を中国語で説明する。そして、当該論文をA「資料性」、B「思惟性」、C「普遍性」の三つの視点から、各5星満点「☆☆☆☆☆」で批評したあと、司会者(大学院生)・先生のコメントを皮切りに全員で討論する。日本の中国文学研究の水準を知るとともに、それが中国の学界においてはどのように処理されているのかを知ることができるのは、この授業ならではのものである。 初めての受講者の中には、中国語でのフリートーキングに慣れない者もいるであろうが、ある幾つかのパターンを覚えれば、さほど難しいものではないので挑戦してください。 なお、中国文学の論文を読むので、他講座からの受講生には更に困難が伴うが、心配せず着いてきて欲しい。 (This course aims to familiarize students with the source materials available for the study of ancient Chinese literature.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 中国文学、文学批評と研究 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 中国語を1年以上(初級レベル)習っていること。 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 『日本中国学会報』等に収録された中国学に関する論文などを会読する。会読論文は一週間前までにPDFで配布する。必ず読んでくるように。 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時相談に応じます。前もって電子メールで連絡を取ってください。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 英語学・英文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
English (Seminar VII)
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科目ナンバリングコード: 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜4限 伊都イーストゾーン B103(30) 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
Contemporary Fiction in English 1 This course gives students the opportunity to read and discuss contemporary fiction written in English in a relaxed atmosphere. Students will develop proficiency in expressing ideas about novels in spoken and written English, expand their knowledge of English-language culture, and improve their critical thinking skills. By the end of the course, students will feel confident in their ability to speak and write about fiction written in English. This class will prioritize creative rather than analytical responses. () | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(英語) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : Sally Rooney, Normal People (Faber and Faber) 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : Assignments (70%), participation (30%). | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : Active participation is required for this class. Students will be expected to prepare for classes, which will involve background reading in addition to reading the primary texts. 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 仏文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 専攻必修科目 対象学年: 対象学部等: |
French Literature (Seminar XI)
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科目ナンバリングコード: LET-HUM3651J 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜4限 伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室 M/J科目 (日本語, French) |
授業の概要 |
20世紀のフランス文学・社会・文化をより深く学び、一方、そのためにフランス語もブラッシュアップします。 各自の予復習も重視します。 (This course is designed to introduce some french novels of the 20th century.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 20世紀#現代#フランス#文学#映画#歴史#アウシュヴィッツ#ホロコースト#ディスカッション#アクティブラーニング#ホロコースト | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : 向学心、知的好奇心、フランス語の基本的な知識 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 適宜配布する。 参考書 : 適宜指示する。 授業資料 : 適宜指示する 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業後あるいは、後日zoomにて対応 授業以外での学習に当たって : 予復習 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 仏文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 専攻必修科目 対象学年: 対象学部等: |
French Literature (Seminar XI)A
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科目ナンバリングコード: LET-HUM3651J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 月曜4限 伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室 M/J科目 (日本語, French) |
授業の概要 |
20世紀のフランス文学・社会・文化をより深く学び、一方、そのためにフランス語もブラッシュアップします。 各自の予復習も重視します。 (This course is designed to introduce some french novels of the 20th century.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 20世紀#現代#フランス#文学#映画#歴史#アウシュヴィッツ#ホロコースト#ディスカッション#アクティブラーニング#ホロコースト | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : 向学心、知的好奇心、フランス語の基本的な知識 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 適宜配布する。 参考書 : 適宜指示する。 授業資料 : 適宜指示する 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業後あるいは、後日zoomにて対応 授業以外での学習に当たって : 予復習 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 仏文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 専攻必修科目 対象学年: 対象学部等: |
French Literature (Seminar XI)B
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科目ナンバリングコード: LET-HUM3651J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 月曜4限 伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室 M/J科目 (日本語, French) |
授業の概要 |
20世紀のフランス文学・社会・文化をより深く学び、一方、そのためにフランス語もブラッシュアップします。 各自の予復習も重視します。 (This course is designed to introduce some french novels of the 20th century.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 20世紀#現代#フランス#文学#映画#歴史#アウシュヴィッツ#ホロコースト#ディスカッション#アクティブラーニング#ホロコースト | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : 向学心、知的好奇心、フランス語の基本的な知識 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 適宜配布する。 参考書 : 適宜指示する。 授業資料 : 適宜指示する 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業後あるいは、後日zoomにて対応 授業以外での学習に当たって : 予復習 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース コース共通科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 2, 3年生 対象学部等: |
Introduction to Linguistics
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科目ナンバリングコード: LET-HUM2702J 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜4限 伊都イーストゾーン A117(141) 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
詳しくはMoodle参照。 (As a sub-discipline of humanities, linguistics seeks to uncover human nature by focusing on language. It tries to answer the fundamental question of what constitute grammar as it is internalized in all human beings and how it is related to the grammar of each individual language. It also explores the relationship between language and its speakers who use it. These questions must be addressed by dealing with empirical data from diverse languages upon which linguistic theories are based. This class examines some of such fundamental questions and different approaches of linguistics whereby students will be able to have a basic understanding of linguistics and have a further interest in this field of study. ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(国語)(英語)(中国語)(フランス語) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 特になし 参考書 : 適宜指示する 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 心理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
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科目ナンバリングコード: 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜4限・月曜5限 伊都イーストゾーン 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
この授業では,各種の心理アセスメント技法について,その施行法や分析法,解釈法のそれぞれの初歩を扱う。 対象とする技法は質問紙法,描画法,知能検査,発達検査,投影法などさまざまである。受講生はそれぞれの技法について検査者や被検者として体験的に学ぶともに,心理アセスメントという概念についての理論的背景を学ぶ。 この授業により,心理的アセスメントの目的及び倫理,心理的アセスメントの観点及び展開,心理的アセスメントの方法(観察、面接及び心理検査),適切な記録及び報告についての初歩を習得する。 (This class covers the rudiments of various psychological assessment techniques, including their implementation, analysis, and interpretation. Various techniques such as the questionnaire method, drawing method, intelligence test, developmental test, and projection method will be covered. Students learn each technique experientially as examiners and examinees, and also learn the theoretical background of the concept of psychological assessment. In this course, students will learn the purpose and ethics of psychological assessment, the perspectives and development of psychological assessment, methods of psychological assessment (observation, interview, and psychological testing), and the basics of appropriate recording and reporting. ) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 心理アセスメント,質問紙法,描画法,知能検査法,発達検査法,投映法,風景構成法,ウェクスラー式検査,K式発達検査,ロールシャッハ・テスト | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 学部3年以上で,心理学実験Iを履修済みであることが望ましい。 以下の各点についての興味,関心 ・心理アセスメント技法そのもの ・人間が人間を測定するということの問題性 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
公認心理師
教職 : 資格 : 認定心理士 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 特に指定しない。 参考書 : 授業資料 : 教科書・参考書・印刷資料 板書 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : メールでアポイントメントをとること。 メールアドレスは初回授業内で提示する。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 倫理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Japanese Ethical Thoughts (Seminar I)
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科目ナンバリングコード: LET-HUM3191J 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜4限・月曜5限 伊都イーストゾーン B106B106 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
毎回、数名の学生の論文構想とその到達状況についての発表を聴き、教員がコメントするとともに、学生同士でディスカッションをおこなう。 (presentation and discussion) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : なし。 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 倫理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Japanese Ethical Thoughts (Seminar I)A
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科目ナンバリングコード: LET-HUM3191J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 月曜4限・月曜5限 伊都イーストゾーン B106B106 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
毎回、数名の学生の論文構想とその到達状況についての発表を聴き、教員がコメントするとともに、学生同士でディスカッションをおこなう。 (presentation and discussion) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : なし。 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 倫理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Japanese Ethical Thoughts (Seminar I)B
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科目ナンバリングコード: LET-HUM3191J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 月曜4限・月曜5限 伊都イーストゾーン B106B106 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
毎回、数名の学生の論文構想とその到達状況についての発表を聴き、教員がコメントするとともに、学生同士でディスカッションをおこなう。 (presentation and discussion) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : なし。 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース インド哲学史 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
History of Indian Philosophy (Seminar I)
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科目ナンバリングコード: LET-HUM3211J 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜5限 伊都イーストゾーン 印哲研 教室 M/J科目 (日本語, サンスクリット) |
授業の概要 |
専門分野に関連するサンスクリット原典を講読する.資料はこちらで用意する。 (We will read Sanskrit original texts related to our specialized field. The materials will be provided by me.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : Sanskrit grammarは必須である 履修に必要な知識・能力 : Sanskrit grammarは必須である | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(公民) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : こちらで用意する。 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : after the class 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース インド哲学史 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
History of Indian Philosophy (Seminar I)A
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科目ナンバリングコード: LET-HUM3211J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 月曜5限 伊都イーストゾーン 印哲研 教室 M/J科目 (日本語, サンスクリット) |
授業の概要 |
専門分野に関連するサンスクリット原典を講読する.資料はこちらで用意する。 (We will read Sanskrit original texts related to our specialized field. The materials will be provided by me.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : Sanskrit grammarは必須である 履修に必要な知識・能力 : Sanskrit grammarは必須である | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(公民) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : こちらで用意する。 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : after the class 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース インド哲学史 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
History of Indian Philosophy (Seminar I)B
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科目ナンバリングコード: LET-HUM3211J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 月曜5限 伊都イーストゾーン 印哲研 教室 M/J科目 (日本語, サンスクリット) |
授業の概要 |
専門分野に関連するサンスクリット原典を講読する.資料はこちらで用意する。 (We will read Sanskrit original texts related to our specialized field. The materials will be provided by me.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : Sanskrit grammarは必須である 履修に必要な知識・能力 : Sanskrit grammarは必須である | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(公民) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : こちらで用意する。 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : after the class 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 考古学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Archaeology (Seminar III)
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科目ナンバリングコード: LET-HUM4411J 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜5限 伊都イーストゾーン B112 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
卒業論文作成のための実践的な演習である。 (This course aims to train to write up a graduation thesis.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 考古学,学史,資料,方法,実践,理論 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : 特になし | |||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : なし 参考書 : 授業資料 : 発表レジュメ資料 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時相談に応じる。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 考古学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Archaeology (Seminar III)A
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科目ナンバリングコード: LET-HUM4411J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 月曜5限 伊都イーストゾーン B112 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
卒業論文作成のための実践的な演習である。 (This course aims to train to write up a graduation thesis.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 考古学,学史,資料,方法,実践,理論 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : 特になし | |||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : なし 参考書 : 授業資料 : 発表レジュメ資料 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時相談に応じる。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 考古学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Archaeology (Seminar III)B
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科目ナンバリングコード: LET-HUM4411J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 月曜5限 伊都イーストゾーン B112 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
卒業論文作成のための実践的な演習である。 (This course aims to train to write up a graduation thesis.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 考古学,学史,資料,方法,実践,理論 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : 特になし | |||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : なし 参考書 : 授業資料 : 発表レジュメ資料 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時相談に応じる。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 地理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 2年生 3年生 4年生 対象学部等: |
Regional Geography (Lecture I)
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科目ナンバリングコード: LET-HUM2747J 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜5限 伊都イーストゾーン A117 教室 J科目 (日本語, 日本語) |
授業の概要 |
地誌学は地域の総合的理解を目指す学問である。この講義では、地誌学の基本的な考え方やアプローチを学ぶとともに、日本国内の多様な地域の地誌を読み解きながら、そこにあらわれた自然・文化・社会・経済等の諸要素と地域との関係について理解することを目指す。これらを通じて、地域の多様性を論理的に理解し説明する力や、身近な地域の魅力・問題を地誌的な視点から考える力を身に付けることを目標とする。 (This lecture aims to comprehend the regional diversity in Japan by providing various cases of landscapes and human-environment interactions in different areas. Students will also learn the basic perspectives and approaches of regional geography.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 地誌、環境、地域 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
地域調査士認定科目
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : スライド資料(電子媒体) 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 相談は原則メールもしくは授業時に受け付けます。連絡先は授業中に指示します。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 心理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
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科目ナンバリングコード: 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜4限・月曜5限 伊都イーストゾーン 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
この授業では,各種の心理アセスメント技法について,その施行法や分析法,解釈法のそれぞれの初歩を扱う。 対象とする技法は質問紙法,描画法,知能検査,発達検査,投影法などさまざまである。受講生はそれぞれの技法について検査者や被検者として体験的に学ぶともに,心理アセスメントという概念についての理論的背景を学ぶ。 この授業により,心理的アセスメントの目的及び倫理,心理的アセスメントの観点及び展開,心理的アセスメントの方法(観察、面接及び心理検査),適切な記録及び報告についての初歩を習得する。 (This class covers the rudiments of various psychological assessment techniques, including their implementation, analysis, and interpretation. Various techniques such as the questionnaire method, drawing method, intelligence test, developmental test, and projection method will be covered. Students learn each technique experientially as examiners and examinees, and also learn the theoretical background of the concept of psychological assessment. In this course, students will learn the purpose and ethics of psychological assessment, the perspectives and development of psychological assessment, methods of psychological assessment (observation, interview, and psychological testing), and the basics of appropriate recording and reporting. ) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 心理アセスメント,質問紙法,描画法,知能検査法,発達検査法,投映法,風景構成法,ウェクスラー式検査,K式発達検査,ロールシャッハ・テスト | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 学部3年以上で,心理学実験Iを履修済みであることが望ましい。 以下の各点についての興味,関心 ・心理アセスメント技法そのもの ・人間が人間を測定するということの問題性 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
公認心理師
教職 : 資格 : 認定心理士 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 特に指定しない。 参考書 : 授業資料 : 教科書・参考書・印刷資料 板書 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : メールでアポイントメントをとること。 メールアドレスは初回授業内で提示する。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 古典語 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Classical Greek I
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科目ナンバリングコード: LET-HUM2021J 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜5限 伊都イーストゾーン E110 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
この授業で学習するギリシア語は、紀元前4−5世紀のアッティカ方言を中心とする古典ギリシア語であり、アテネを中心とするギリシア文化盛期のギリシア語です。これはそれ以前のホメロスのギリシア語、またその後の『新約聖書』のギリシア語を学ぶためにも基本となります。 かつて西洋人にとっての教育の主要内容は(ちょうど日本人にとって漢文がそうであったように)ギリシア・ラテンの古典でした。その教養は西洋人の著作に深く浸透しています。とりわけギリシア文化の影響は今日に至るまで直接的にも(ラテン語などを介し)間接的にも甚大であり、古代ギリシアの遺した文学・歴史・哲学などの著作は、専門家ばかりではなく、翻訳を通じて広く人々に読み継がれています。また現在では、古典文献サイト Perseus などインターネットを通じて、原文で古典を閲覧することが手軽にできるようになっています。是非、ギリシア語を学びましょう。 授業で文法事項を説明しますので、各自短文の問題練習を通じて理解を定着させていきます。小テストを実施しますので、必要な変化・活用を暗記しましょう。文法学習と並行して、古代ギリシアの生活や文化がもりこまれた教材用ギリシア語(プリント配布)を読んでいきます。ギリシアの文化にも関心をもってくれることを期待します。 (The Greek we will study is the language used by the Athenians in the fifth and fourth centuries B.C. Learning Classical Greek will also help you to read Homer and the New Testament in Greek. The Greek sequence (Classical Greek I,II) is designed to introduce you to Greek Classics. You will acquire certain linguistic knowledge and skills (e.g. pronunciation, vocabulary, morphology and syntax), and understand the culture that produced the classical literature. You need to attend class every week, prepared and ready to participate actively.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 田中美知太郎・松平千秋『ギリシア語入門』新装版, 岩波書店, 2012.(同改訂版,岩波全書,1962 でも可). 九大生協に依頼していますので、履修者は購入してください。 参考書 : 松本仁助・岡道男・中務哲郎編『ギリシア文学を学ぶ人のために』世界思想社, 1991. M. C. Howatson and Ian Chilvers eds., The Concise Oxford Companion to Classical Literature, Oxford, 1993. その他、授業で紹介します。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 「プレゼンテーション」は宿題の発表をいう。「授業への貢献度」は授業内容についての質問をいう。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業の前後ほか、e-mail によって質問してください。e-mail アドレスは授業時で伝えます。 授業以外での学習に当たって : 毎回、教科書をほぼ2課ごと進みます(シラバス記載以外の事項が含まれます)。 次のような仕方で、教科書に従い少しずつ文法事項を増やしていきます。 1.文法事項の説明と練習 2.教材講読(プリント) 3.練習問題(自宅学習) 4.小テスト(次回授業) 5.練習問題解説(次回授業) 小テストは、学習事項に関する暗記問題です。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 心理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Counseling I
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科目ナンバリングコード: 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜1限 伊都イーストゾーン 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
グループ・アプローチと個人療法の基本的な知識を概説します。グループアプローチ、グループカウンセリング、集団精神療法、コミュニティの理論を学びます。グループアプローチにおける構成、構造についても説明をします。グループ場面の視聴、グループ事例の講読によってグループのプロセスについても理解を深めていきます。 (In this lecture, I would like to introduce the principles of group approach and counseling. You will go to learn and discuss the theories of group approach, group counseling, group therapy, and community. You will also learn the composition, the structure of the group approach, etc. In the latter half, we will watch and read the group approach movie and article, and learn the process of the group. ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : グループアプローチ、エンカウンター・グループ、基本的理論、構造 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : 認定心理士 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 参考書 : Yalom, I. D. (1995): The Theory and Practice of Group Psychotherapy. Basic Books. 中久喜雅文・川室 優(監訳)(2012):『グループ サイコセラピー:理論と実践』西村書店 Liberman, R. P., DeRisi, W. J. & Mueser, K. T.(1989): Social Skills Training for Psychiatric Patients. Pergamon Press, Inc. 池淵恵美(監訳)(1992):『精神障害者の生活技能訓練ガイドブック』医学書院 必要に応じて配布する 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : できるだけ授業時間中に質問してください。それ以外のことは個別に対応しますので、事前にメールでアポイントメントをとってください。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース インド哲学史 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Sanskrit Language and Literature (Seminar IV)
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科目ナンバリングコード: LET-HUM2216J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜2限 伊都イーストゾーン 印哲研 教室 M/J科目 (日本語, サンスクリット) |
授業の概要 |
『カターサリットサーガラ』(Kathasaritsagara)のサンスクリット語のテキストを訳読する。 この書は11世紀にあらわれたインド文学史上最大の説話文学集であり,サンスクリット語で書かれている。カーマ神のごとき主人公ナラヴァーハナダッタの物語を全篇の枠とし,その中にあらゆる源泉から流れ出た物語の大小の河川が流れこんでいる。あらゆる物語(カター)という河(サリット)が注ぎ込んでいる海(サーガラ)のような作品であり、ユーラシアの民間説話の流伝の歴史を調べるときに重要な資料となる。 やさしめのサンスクリット語なので、これはサンスクリット語中級を履修した後の印哲講座の3年生、4年生向きの授業となる。 (The aim of this course is to help students to understand the ancient Indian culture and to master Sanskrit language through the acquisition of necessary skills and knowledge.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : サンスクリット語初級を終えていること 履修に必要な知識・能力 : サンスクリット語初級を終えていること | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
毎回10偈くらいずつ、訳読を進めてゆきますので、毎回の授業が始まる1時間前までに、各学生がサンスクリット語から訳した日本語の訳を岡野までメールで送って下さい。 学生が送ってきた訳文を見ながら、授業で修正してゆきます。 なお授業の前に訳文を送ってこなかった学生は、極めて低い平常点を得ることになります。ただし学期末までに未提出の部分の翻訳をメールで提出すれば、その扱いを取り消します。また欠席や遅刻や不勉強が多くて、ひどい成績になりそうな学生には、その救済措置として、学期末に特別レポートを課すことがあります。 <本科目は宗教文化士( http://www.cerc.jp/ )の受験資格認定科目です。>
教職 : 教職(社会)(公民) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 授業でテクストを配付する。Moodleでテクスト等のPDFを配付する。初回にコピーも配布する。 参考書 : Pandit Durgāprasāda; Kāśīnātha Pāṇḍuraṅga Paraba, eds. (1889), The Kathâsaritsâgara of Somadevabhatta, The Nirnaya-Sâgara Press | N.M. Penzer: The ocean of story : being C.H. Tawney's translation of Somadeva's Katha sarit sagara, or, Ocean of streams of story. 授業資料 : Moodleへのリンク https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=58066 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 欠席が多い場合、平常点による評価に大きく影響しますので注意してください。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業後に。 授業以外での学習に当たって : 毎回、3時間程度の予習が必要です。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース インド哲学史 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Sanskrit Language and Literature (Seminar IV)A
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科目ナンバリングコード: LET-HUM2216J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 火曜2限 伊都イーストゾーン 印哲研 教室 M/J科目 (日本語, サンスクリット) |
授業の概要 |
『カターサリットサーガラ』(Kathasaritsagara)のサンスクリット語のテキストを訳読する。 この書は11世紀にあらわれたインド文学史上最大の説話文学集であり,サンスクリット語で書かれている。カーマ神のごとき主人公ナラヴァーハナダッタの物語を全篇の枠とし,その中にあらゆる源泉から流れ出た物語の大小の河川が流れこんでいる。あらゆる物語(カター)という河(サリット)が注ぎ込んでいる海(サーガラ)のような作品であり、ユーラシアの民間説話の流伝の歴史を調べるときに重要な資料となる。 やさしめのサンスクリット語なので、これはサンスクリット語中級を履修した後の印哲講座の3年生、4年生向きの授業となる。 (The aim of this course is to help students to understand the ancient Indian culture and to master Sanskrit language through the acquisition of necessary skills and knowledge.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : サンスクリット語初級を終えていること 履修に必要な知識・能力 : サンスクリット語初級を終えていること | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
毎回10偈くらいずつ、訳読を進めてゆきますので、毎回の授業が始まる1時間前までに、各学生がサンスクリット語から訳した日本語の訳を岡野までメールで送って下さい。 学生が送ってきた訳文を見ながら、授業で修正してゆきます。 なお授業の前に訳文を送ってこなかった学生は、極めて低い平常点を得ることになります。ただし学期末までに未提出の部分の翻訳をメールで提出すれば、その扱いを取り消します。また欠席や遅刻や不勉強が多くて、ひどい成績になりそうな学生には、その救済措置として、学期末に特別レポートを課すことがあります。 <本科目は宗教文化士( http://www.cerc.jp/ )の受験資格認定科目です。>
教職 : 教職(社会)(公民) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 授業でテクストを配付する。 Moodleでテクスト等のPDFを配付する。初回に紙のコピーも配布する。 参考書 : Pandit Durgāprasāda; Kāśīnātha Pāṇḍuraṅga Paraba, eds. (1889), The Kathâsaritsâgara of Somadevabhatta, The Nirnaya-Sâgara Press | N.M. Penzer: The ocean of story : being C.H. Tawney's translation of Somadeva's Katha sarit sagara, or, Ocean of streams of story. 授業資料 : Moodleへのリンク https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=58066 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業後に。 授業以外での学習に当たって : 毎回、予習は3時間程度かかる。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース インド哲学史 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Sanskrit Language and Literature (Seminar IV)B
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科目ナンバリングコード: LET-HUM2216J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 火曜2限 伊都イーストゾーン 印哲研 教室 M/J科目 (日本語, サンスクリット) |
授業の概要 |
『カターサリットサーガラ』(Kathasaritsagara)のサンスクリット語のテキストを訳読する。 この書は11世紀にあらわれたインド文学史上最大の説話文学集であり,サンスクリット語で書かれている。カーマ神のごとき主人公ナラヴァーハナダッタの物語を全篇の枠とし,その中にあらゆる源泉から流れ出た物語の大小の河川が流れこんでいる。あらゆる物語(カター)という河(サリット)が注ぎ込んでいる海(サーガラ)のような作品であり、ユーラシアの民間説話の流伝の歴史を調べるときに重要な資料となる。 やさしめのサンスクリット語なので、これはサンスクリット語中級を履修した後の印哲講座の3年生、4年生向きの授業となる。 (The aim of this course is to help students to understand the ancient Indian culture and to master Sanskrit language through the acquisition of necessary skills and knowledge.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : サンスクリット語初級を終えていること 履修に必要な知識・能力 : サンスクリット語初級を終えていること | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
毎回10偈くらいずつ、訳読を進めてゆきますので、毎回の授業が始まる1時間前までに、各学生がサンスクリット語から訳した日本語の訳を岡野までメールで送って下さい。 学生が送ってきた訳文を見ながら、授業で修正してゆきます。 なお授業の前に訳文を送ってこなかった学生は、極めて低い平常点を得ることになります。ただし学期末までに未提出の部分の翻訳をメールで提出すれば、その扱いを取り消します。また欠席や遅刻や不勉強が多くて、ひどい成績になりそうな学生には、その救済措置として、学期末に特別レポートを課すことがあります。 <本科目は宗教文化士( http://www.cerc.jp/ )の受験資格認定科目です。>
教職 : 教職(社会)(公民) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 授業でテクストを配付する。Moodleでテクスト等のPDFを配付する。 参考書 : 授業資料 : https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=58066 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 欠席が多い場合、平常点による評価に大きく影響しますので注意してください。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業後に。 授業以外での学習に当たって : 毎回、3時間程度の予習が必要です。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 考古学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Archaeology (Reading VII)
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科目ナンバリングコード: LET-HUM3424J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜2限 伊都イーストゾーン D107 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
英語で書かれた考古学文献について,訳出および論点についての討論を行う。 (This course involves reading archaeological text in English. Students will improve their vocabulary and academic skills. Readings will focus on aspects of theory and history of archaeology.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 考古学,英書,資料,方法,実践,理論 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 授業中に提示します。 参考書 : 授業中に提示します。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 詳細は授業時に説明します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時受け付ける。 授業以外での学習に当たって : 考古学の専門用語や基礎知識に関して,広く関連する文献を読んで理解を深めてほしい。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 国語学・国文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Japanese Literature (Lecture III)
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科目ナンバリングコード: LET-HUM3520J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜2限 伊都イーストゾーン B112(200) 教室 M/J科目 (日本語, 古典日本語) |
授業の概要 |
近世文学を大きく三分するとすれば、韻文・散文・芸能に分けることができるであろう。本講義はそのうち韻文史、特に17世紀の近世の和歌を中心とした文学的営為についての授業である。 (Early modern literature can be roughly divided into three categories. That is, verse,prose, and drama. This lecture is a course on verse history, especially waka(Japanese poetry) in the 17 century.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 堂上、地下、和漢 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
・授業開始後の退室、および開始20分後の入室は、原則として禁止する。 ・状況に応じてオンラインに切り替える可能性もある。 ・自己都合による欠席(病気、ケガ、就職活動、部・サークル活動、集中講義など)は、出席点として考慮しない。 ・ただし、バス・電車の遅延、巻き込まれ事故、忌引きなどの場合は、証明できるものを提出することで考慮する場合がある。 ・その他、やむを得ぬ事情がある場合には、事前に相談することで、オンラインでの受講を認めることがある。
教職 : 教職(国語) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : Moodleを通じ、資料をpdfで配布する 参考書 : その都度指示 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 毎回講義終了後に、moodleにて300字程度のコメントを提出してもらう。そこに有意義な質問あるいは意見が書かれているかを考慮して成績とする。 期末試験(レポート)はないので、毎回の積み重ねが重要となる。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時(メールあるいは直接に日時を予約) 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 中国文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 2年生、3年生、4年生 対象学部等: |
Chinese Classics (Seminar III)
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科目ナンバリングコード: LET-HUM2553M 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜2限 伊都イーストゾーン 中国文学研究室 教室 M/J科目 (日本語, 中国語) |
授業の概要 |
中国白話文学について概述した後、「白蛇伝」に関連する諸作品、特に「三言二拍」の「白娘子永鎮雷鋒塔」を中心に、現代中国語で音読した上で、注釈を施しながら精読する。後半の三回分では、『雨月物語』の「蛇性の淫」をテキストとし、原話「白娘子永鎮雷鋒塔」と比較しながら読むことによって、日本近世文学における中国白話文学受容の実態を考える。 (This course aims to familiarize students with the source materials available for the study of ancient Chinese literature.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 三言二拍、雨月物語 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 中国語を1年以上(初級レベル)習っていること。 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 会読する作品は4月初めに担当教員から配布します。 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時相談に応じます。前もって電子メールで連絡を取ってください。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 独文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
German Literature (Lecture V)
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科目ナンバリングコード: LET-HUM3630J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜2限 伊都イーストゾーン B101 教室 M/J科目 (日本語, German) |
授業の概要 |
ノーベル賞作家トーマス・マン(1875-1955)の『魔の山』(1924)は、世界文学における「最高峰」の一つと言えましょう。この小説は実際に古今東西の文学の中でもとりわけ複雑難解であります。それにもかかわらず、いや、それだからこそ、人生において一度は登っておきたい「山」なのです。人はなぜ「山」に登るのでしょうか。そこに「山」があるからです。もっともこうした険しい山を一人で登るのはなかなか難しいかもしれません。私は「登山ガイド」として2024年5月に NHK の「100分 de 名著」に出演します。その経験をいかしながら、皆さんと一緒に登頂をめざそうと思っています。 そもそも『魔の山』はいかなる小説でしょうか。スイスのダヴォースにある国際結核療養所ベルクホーフを舞台とし、七つの章を通じて主人公ハンス・カストルプの1907年から1914年までの滞在7年間を描きます。主人公は従兄弟のヨーアヒム・ツィームセンを見舞うために3週間の予定で結核療養所を訪れますが、自分自身も肺を病んでいることがわかり、長期滞在を余儀なくされてしまうのです。そこで彼が見たのは、微視的には世界各国から集まる患者たちの自堕落な生活と死が日常化した日々であり、巨視的には第一次世界大戦前のヨーロッパの社会的・政治的・精神的行き詰りであり、詰まるところ、デカダンスの時空でありました。 『魔の山』が示す時空は決して単なる虚構ではありません。なぜならば、私たち自身が今や病気と死の密封空間にいるからです。現代の世界でも、繰り返し感染症が蔓延し、各地でテロリズムや戦乱が絶えません。いまや私たち一人一人が『魔の山』の主人公ハンス・カストルプなのです。それだけに、私たちが『魔の山』を通じて、主要登場人物であるヨーアヒム、セテムブリーニ、ショーシャに、そしてナフタやペーペルコンと出会うことの意味は大きいと言えましょう。混迷を極める世界の中で、私たちは「ルート」を各自で見極めなければなりません。刊行100年を迎えようとしている今こそ、『魔の山』の登頂をめざすときではないでしょうか。 (Vorlesung über Thomas Manns "Der Zauberberg") | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : トーマス・マン、『魔の山』、デカダンス、世紀末、第一次世界大戦 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : この講義で使用する教科書は対訳本なので、ドイツ語の知識がなくても履修に支障はありません。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
基本的に講義形式の授業です。但し、授業中に何度か書いてもらうレスポンスペーパーを通じて、授業が一方通行にならないように努めます。状況に応じてオンライン(Teams もしくはZoom とMoodleを使用)も併用しますので、Moodle にて適宜ご確認ください。なお、この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)指定科目です。同プログラムについては、以下のサイト(http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html)をご参照ください。
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : <教科書> この授業では、以下の文献を教科書として指定します。毎回、ご持参ください。 小黒康正編著『対訳 ドイツ語で読む「魔の山」』、白水社、2023年。 参考書 : <参考図書> 『魔の山』の翻訳は複数あります。参考書の購入は義務でありませんが、できれば、「参考書1」として指定した新潮文庫の『魔の山』(高橋義孝訳)もご購入ください。古本でも構いません。また、岩波文庫の『魔の山』(関泰祐・望月市恵訳)でも、他の既訳でも構いませんので、いずれかの既訳をご購入ください。授業進度に併せて『魔の山』を読むことをお勧めします。「参考書2」と「参考書3」は当方の著作です。 参考書1:『魔の山』(高橋義孝訳、新潮文庫、2005年) 参考書2: 『黙示録を夢みるとき トーマス・マンとアレゴリー』(小黒康正著、鳥影社、2001年 ) 参考書3:『100分 de 名著 2024年5月 トーマス・マン「魔の山」』(小黒康正著、NHK テキスト、2024年4月刊行予定) 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 本授業の終了後、ならびにオフィスアワー(火曜3限)にて相談に応じる。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 独文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
German Literature (Lecture V)A
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科目ナンバリングコード: LET-HUM3630J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜2限 伊都イーストゾーン B101 教室 M/J科目 (日本語, German) |
授業の概要 |
ノーベル賞作家トーマス・マン(1875-1955)の『魔の山』(1924)は、世界文学における「最高峰」の一つと言えましょう。この小説は実際に古今東西の文学の中でもとりわけ複雑難解であります。それにもかかわらず、いや、それだからこそ、人生において一度は登っておきたい「山」なのです。人はなぜ「山」に登るのでしょうか。そこに「山」があるからです。もっともこうした険しい山を一人で登るのはなかなか難しいかもしれません。私は「登山ガイド」として2024年5月に NHK の「100分 de 名著」に出演します。その経験をいかしながら、皆さんと一緒に登頂をめざそうと思っています。 そもそも『魔の山』はいかなる小説でしょうか。スイスのダヴォースにある国際結核療養所ベルクホーフを舞台とし、七つの章を通じて主人公ハンス・カストルプの1907年から1914年までの滞在7年間を描きます。主人公は従兄弟のヨーアヒム・ツィームセンを見舞うために3週間の予定で結核療養所を訪れますが、自分自身も肺を病んでいることがわかり、長期滞在を余儀なくされてしまうのです。そこで彼が見たのは、微視的には世界各国から集まる患者たちの自堕落な生活と死が日常化した日々であり、巨視的には第一次世界大戦前のヨーロッパの社会的・政治的・精神的行き詰りであり、詰まるところ、デカダンスの時空でありました。 『魔の山』が示す時空は決して単なる虚構ではありません。なぜならば、私たち自身が今や病気と死の密封空間にいるからです。現代の世界でも、繰り返し感染症が蔓延し、各地でテロリズムや戦乱が絶えません。いまや私たち一人一人が『魔の山』の主人公ハンス・カストルプなのです。それだけに、私たちが『魔の山』を通じて、主要登場人物であるヨーアヒム、セテムブリーニ、ショーシャに、そしてナフタやペーペルコンと出会うことの意味は大きいと言えましょう。混迷を極める世界の中で、私たちは「ルート」を各自で見極めなければなりません。刊行100年を迎えようとしている今こそ、『魔の山』の登頂をめざすときではないでしょうか。 (Vorlesung über Thomas Manns "Der Zauberberg") | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : トーマス・マン、『魔の山』、デカダンス、世紀末、第一次世界大戦 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
基本的に講義形式の授業です。但し、授業中に何度か書いてもらうレスポンスペーパーを通じて、授業が一方通行にならないように努めます。状況に応じてオンライン(Teams もしくはZoom とMoodleを使用)も併用しますので、Moodle にて適宜ご確認ください。なお、この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)指定科目です。同プログラムについては、以下のサイト(http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html)をご参照ください。
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : <教科書> この授業では、以下の文献を教科書として指定します。毎回、ご持参ください。 小黒康正編著『対訳 ドイツ語で読む「魔の山」』、白水社、2023年。 参考書 : <参考図書> 『魔の山』の翻訳は複数あります。参考書の購入は義務でありませんが、できれば、「参考書1」として指定した新潮文庫の『魔の山』(高橋義孝訳)もご購入ください。古本でも構いません。また、岩波文庫の『魔の山』(関泰祐・望月市恵訳)でも、他の既訳でも構いませんので、いずれかの既訳をご購入ください。授業進度に併せて『魔の山』を読むことをお勧めします。「参考書2」と「参考書3」は当方の著作です。これもかなり参考になると思います。 参考書1:『魔の山』(高橋義孝訳、新潮文庫、2005年) 参考書2: 『黙示録を夢みるとき トーマス・マンとアレゴリー』(小黒康正著、鳥影社、2001年 ) 参考書3:『100分 de 名著 2024年5月 トーマス・マン「魔の山」』(小黒康正著、NHK テキスト、2024年4月刊行予定) 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 本授業の終了後、ならびにオフィスアワー(火曜3限)にて相談に応じる。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 独文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
German Literature (Lecture V)B
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科目ナンバリングコード: LET-HUM3630J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜2限 伊都イーストゾーン B101 教室 M/J科目 (日本語, German) |
授業の概要 |
ノーベル賞作家トーマス・マン(1875-1955)の『魔の山』(1924)は、世界文学における「最高峰」の一つと言えましょう。この小説は実際に古今東西の文学の中でもとりわけ複雑難解であります。それにもかかわらず、いや、それだからこそ、人生において一度は登っておきたい「山」なのです。人はなぜ「山」に登るのでしょうか。そこに「山」があるからです。もっともこうした険しい山を一人で登るのはなかなか難しいかもしれません。私は「登山ガイド」として2024年5月に NHK の「100分 de 名著」に出演します。その経験をいかしながら、皆さんと一緒に登頂をめざそうと思っています。 そもそも『魔の山』はいかなる小説でしょうか。スイスのダヴォースにある国際結核療養所ベルクホーフを舞台とし、七つの章を通じて主人公ハンス・カストルプの1907年から1914年までの滞在7年間を描きます。主人公は従兄弟のヨーアヒム・ツィームセンを見舞うために3週間の予定で結核療養所を訪れますが、自分自身も肺を病んでいることがわかり、長期滞在を余儀なくされてしまうのです。そこで彼が見たのは、微視的には世界各国から集まる患者たちの自堕落な生活と死が日常化した日々であり、巨視的には第一次世界大戦前のヨーロッパの社会的・政治的・精神的行き詰りであり、詰まるところ、デカダンスの時空でありました。 『魔の山』が示す時空は決して単なる虚構ではありません。なぜならば、私たち自身が今や病気と死の密封空間にいるからです。現代の世界でも、繰り返し感染症が蔓延し、各地でテロリズムや戦乱が絶えません。いまや私たち一人一人が『魔の山』の主人公ハンス・カストルプなのです。それだけに、私たちが『魔の山』を通じて、主要登場人物であるヨーアヒム、セテムブリーニ、ショーシャに、そしてナフタやペーペルコンと出会うことの意味は大きいと言えましょう。混迷を極める世界の中で、私たちは「ルート」を各自で見極めなければなりません。刊行100年を迎えようとしている今こそ、『魔の山』の登頂をめざすときではないでしょうか。 (Vorlesung über Thomas Manns "Der Zauberberg") | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : トーマス・マン、『魔の山』、デカダンス、世紀末、第一次世界大戦 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
基本的に講義形式の授業です。但し、授業中に何度か書いてもらうレスポンスペーパーを通じて、授業が一方通行にならないように努めます。状況に応じてオンライン(Teams もしくはZoom とMoodleを使用)も併用しますので、Moodle にて適宜ご確認ください。なお、この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)指定科目です。同プログラムについては、以下のサイト(http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html)をご参照ください。
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : <教科書>この授業では、以下の文献を教科書として指定します。毎回、ご持参ください。 小黒康正編著『対訳 ドイツ語で読む「魔の山」』、白水社、2023年。 参考書 : <参考図書>『魔の山』の翻訳は複数あります。参考書の購入は義務でありませんが、できれば、「参考書1」として指定した新潮文庫の『魔の山』(高橋義孝訳)もご購入ください。古本でも構いません。また、岩波文庫の『魔の山』(関泰祐・望月市恵訳)でも、他の既訳でも構いませんので、いずれかの既訳をご購入ください。授業進度に併せて『魔の山』を読むことをお勧めします。「参考書2」と「参考書3」は当方の著作です。これもかなり参考になると思います。 参考書1:『魔の山』(高橋義孝訳、新潮文庫、2005年) 参考書2: 『黙示録を夢みるとき トーマス・マンとアレゴリー』(小黒康正著、鳥影社、2001年 ) 参考書3:『100分 de 名著 2024年5月 トーマス・マン「魔の山」』(小黒康正著、NHK テキスト、2024年4月刊行予定) 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 本授業の終了後、ならびにオフィスアワー(火曜3限)にて相談に応じる。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 心理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Psychology of Teaching & Instruction II
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科目ナンバリングコード: 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜2限 伊都イーストゾーン 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
この講義では,教育心理学の基本的な考え方と原理について学ぶ。とりわけ,教授プロセスと方法に焦点をあてて進めていく。 より専門の見地から,教授にかかわる理論と実践の関係性について理解を得るために必要な知識や技能を身につけることをめざす。 ( This course deals with the basic concepts and principles of educational psychology, focusing on the instruction process and method. Students will acquire the necessary knowledge and skills in order to understand the relationships between theory and practice of instruction.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 教育心理学研究 教授 学習 教育 理論 実践 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 心理学に関する基礎的な知識や理解が必要である。 心理学入門の履修を終えていること。 自らの教えることと学ぶことの経験について,省察し直す力が求められる。 履修に必要な知識・能力 : 自らの教えることと学ぶことの経験について,省察し直す力が求められる。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : 認定心理士 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 教科書は「モチべーションの心理学」 鹿毛雅治(著) 2022年 中公新書 参考書 : 授業中に適宜紹介する。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : Moodleに連絡先を知らせます。必要に応じて行います。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース コース共通科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Introduction to Comparative Religions I
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科目ナンバリングコード: LET-HUM2704J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜2限 伊都イーストゾーン E110(100) 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
宗教とは何か、この答えのない問いへの誘いがこの授業です。身の回りで起こるさまざまな問題(ジェンダー格差、貧困、マイノリティへの差別)から、グローバルな紛争に至るまでを宗教という観点から読み直します。 宗教を学ぶということは、特定の宗教の教義や歴史を知ることばかりではありません。宗教と密接に関わった慣習、儀礼、集合的アイデンティティ、価値観等、様々な切り口から社会を分析・考察することこそが、宗教を学ぶことにほかなりません。この授業を通じて、宗教のもつ多様な機能や問題を知り、論理的に考える力を身につけると同時に、さまざまな宗教の価値観を尊重し、共生するための態度(=宗教リテラシー)について理解することを目指します。 授業では、教員のフィールドであるロシア・ウクライナの事例と、学生の皆さんにとって身近な日本の事例を織り交ぜて具体的な事例をもとに話を進めます。 (We explore the concept of religion in the modern world in this lecture. From the perspective of religious studies, we review not only major and familiar issues, such as poverty, minority, and psychological disorders but also military conflicts on a global scale. Religious studies do not always mean learning the history of a certain religion. Today scholars are exploring customs, rituals, collective identities, and world views, which have closely related to religion. In this lecture, we study various functions and problems of religion. I hope the lecture will help you to improve your religious literacy, in order to respect various religious values. ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(公民) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : スライド資料(電子版体) 参考書 : 櫻井義秀ほか『現代社会を宗教文化で読み解く』ミネルヴァ書房、2022年。 久松英二ほか『多文化時代の宗教論入門』ミネルヴァ書房、2017年。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 事前予約で応じます 授業以外での学習に当たって : 授業後に30分程度 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 哲学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Analytic Philosophy (Seminar III)
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科目ナンバリングコード: LET-HUM3163J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜3限 伊都イーストゾーン D107 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
分析形而上学に関する入門書の一部を講読する。 (The purpose of this seminar is to familiarize students with the basic topics of analytic metaphysics.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 分析哲学、形而上学、存在論 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(公民) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : Alyssa Ney,Metaphysics: An Introduction, Second Edition, Routledge, 2023. 参考書 : 参考資料は適宜指定する。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時受け付けています。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 何なりとご相談下さい。 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 倫理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: 基本的には専攻学生に限る。他の専攻で履修を希望するものはメールで相談すること |
Contemporary Ethical Thoughts (Seminar III)
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科目ナンバリングコード: LET-HUM3183J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜3限 伊都イーストゾーン 倫理学演習室 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
哲学・倫理学の基本をマスターした学生向きに、現代倫理学の諸テーマについてより専門的なテキストを読み、積極的な議論をすることを目指します。現代倫理学についての他の講義・演習を履修済みの人を対象とします。 (This course will be a careful and critical reading and discussion of one or more contemporary philosophical texts. ) | |||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : ある程度哲学・倫理学について学んだ者を対象とする。 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(公民) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 倫理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: 基本的には専攻学生に限る。他の専攻で履修を希望するものはメールで相談すること |
Contemporary Ethical Thoughts (Seminar III)A
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科目ナンバリングコード: LET-HUM3183J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 火曜3限 伊都イーストゾーン 倫理学演習室 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
哲学・倫理学の基本をマスターした学生向きに、現代倫理学の諸テーマについてより専門的なテキストを読み、積極的な議論をすることを目指します。現代倫理学についての他の講義・演習を履修済みの人を対象とします。 (This course will be a careful and critical reading and discussion of one or more contemporary philosophical texts. ) | |||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : ある程度哲学・倫理学について学んだ者を対象とする。 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(公民) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 倫理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: 基本的には専攻学生に限る。他の専攻で履修を希望するものはメールで相談すること |
Contemporary Ethical Thoughts (Seminar III)B
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科目ナンバリングコード: LET-HUM3183J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 火曜3限 伊都イーストゾーン 倫理学演習室 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
哲学・倫理学の基本をマスターした学生向きに、現代倫理学の諸テーマについてより専門的なテキストを読み、積極的な議論をすることを目指します。現代倫理学についての他の講義・演習を履修済みの人を対象とします。春クォータを履修済みの人を対象とします。 (This course will be a careful and critical reading and discussion of one or more contemporary philosophical texts. ) | |||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : ある程度哲学・倫理学について学んだ者を対象とする。 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(公民) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 美学・美術史 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Aesthetics and Study of Art(Seminar I)
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科目ナンバリングコード: LET-HUM2285J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜3限 伊都イーストゾーン B105 教室 M/J科目 (日本語, German) |
授業の概要 |
哲学的な著作を読むのは難しい。だからこそ原語で読んでみよう。重層的な概念の意味を考慮し、文の構造や論理の展開によって規定される思想を確認していく。読み解いた解釈からは、その著作が書かれたときと我々のおかれた状況との時空間的な距離感を確かめつつ、今なおアクチュアリティを持つ部分を救い出すと同時に、その思想から「今」を照射したら何が見えてくるのか考えよう。 今年は2022年度から読み始めているTh. W. Adorno, Ästhetische Theorie., S. 336, Z. 35.から読んでいきたいと思う。 (Through an in-depth study of a selected topic in modern german aesthetics, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in modern german aesthetics.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 近代ドイツ美学 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 初歩レベル以上のドイツ語力は必須だが、未習でもこれから学ぶ意欲があれば可 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
テクスト等はMoodle上で配布する予定なので、必ず事前に該当科目のMoodleに登録してください。
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 講義中に指示する。 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : オフィスアワー(金曜12:20〜12:50)に対応する。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 美学・美術史 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Aesthetics and Study of Art(Seminar I)A
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科目ナンバリングコード: LET-HUM2285J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 火曜3限 伊都イーストゾーン B105 教室 M/J科目 (日本語, German) |
授業の概要 |
哲学的な著作を読むのは難しい。だからこそ原語で読んでみよう。重層的な概念の意味を考慮し、文の構造や論理の展開によって規定される思想を確認していく。読み解いた解釈からは、その著作が書かれたときと我々のおかれた状況との時空間的な距離感を確かめつつ、今なおアクチュアリティを持つ部分を救い出すと同時に、その思想から「今」を照射したら何が見えてくるのか考えよう。 今年は2022年度から読み始めているTh. W. Adorno, Ästhetische Theorie., S. 336, Z. 35.から読んでいきたいと思う。 (Through an in-depth study of a selected topic in modern german aesthetics, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in modern german aesthetics.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 近代ドイツ美学 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 初歩レベル以上のドイツ語力は必須だが、未習でもこれから学ぶ意欲があれば可 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
テクスト等はMoodle上で配布する予定なので、必ず事前に該当科目のMoodleに登録してください。
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 講義中に指示する。 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : オフィスアワー(金曜12:20〜12:50)に対応する。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 美学・美術史 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Aesthetics and Study of Art(Seminar I)B
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科目ナンバリングコード: LET-HUM2285J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 火曜3限 伊都イーストゾーン B105 教室 M/J科目 (日本語, German) |
授業の概要 |
哲学的な著作を読むのは難しい。だからこそ原語で読んでみよう。重層的な概念の意味を考慮し、文の構造や論理の展開によって規定される思想を確認していく。読み解いた解釈からは、その著作が書かれたときと我々のおかれた状況との時空間的な距離感を確かめつつ、今なおアクチュアリティを持つ部分を救い出すと同時に、その思想から「今」を照射したら何が見えてくるのか考えよう。 今年は2022年度から読み始めているTh. W. Adorno, Ästhetische Theorie., S. 336, Z. 35.から読んでいきたいと思う。 (Through an in-depth study of a selected topic in modern german aesthetics, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in modern german aesthetics.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 近代ドイツ美学 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 初歩レベル以上のドイツ語力は必須だが、未習でもこれから学ぶ意欲があれば可 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
テクスト等はMoodle上で配布する予定なので、必ず事前に該当科目のMoodleに登録してください。
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 講義中に指示する。 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : オフィスアワー(金曜12:20〜12:50)に対応する。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 朝鮮史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Korean History (Seminar I)
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科目ナンバリングコード: LET-HUM2365J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜3限 伊都イーストゾーン C206 教室 M/J科目 (日本語, 古典漢文) |
授業の概要 |
高麗史研究の代表的史料を講読する。 高麗史の基礎知識を身につけつつ、史料を精密に読み取る能力、およびそこから論点を引き出す能力を養うことを目指す。 テキストとしては正史である『高麗史』を予定しているが、受講者に応じて調整することもあり得る。 朝鮮史学研究室の学生以外の受講希望者は4月2日までにメールで連絡してください(morihira*lit.kyushu-u.ac.jp *は@に変更してください)。 (This course is designed to practice the skill of reading Korean medieval records.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 教員が準備した資料をプリントまたはMoodle上で配布します 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 発表担当とレポート提出は必須課題。 公欠は大学の定める事由(法定伝染病、自然災害、交通障害、近親者の忌引きなど)、教育実習、通信障害(オンライン授業時の場合)に限る。ただし新型コロナ感染症に関しては診断前の「疑い」も認める。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時適宜 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 朝鮮史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Korean History (Seminar I)A
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科目ナンバリングコード: LET-HUM2365J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 火曜3限 伊都イーストゾーン C206 教室 M/J科目 (日本語, 古典漢文) |
授業の概要 |
高麗史研究の代表的史料を講読する。 高麗史の基礎知識を身につけつつ、史料を精密に読み取る能力、およびそこから論点を引き出す能力を養うことを目指す。 テキストとしては正史である『高麗史』を予定しているが、受講者に応じて調整することもあり得る。 朝鮮史学研究室の学生以外の受講希望者は、できるだけ10月2日までにメールで連絡してください(morihira*lit.kyushu-u.ac.jp *は@に変更してください)。 (This course is designed to practice the skill of reading Korean medieval records.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 教員が準備した資料をプリントまたはMoodle上で配布します 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 発表担当とレポート提出は必須課題。 公欠は大学の定める事由(法定伝染病、自然災害、交通障害、近親者の忌引きなど)、教育実習、通信障害(オンライン授業時の場合)に限る。ただし新型コロナ感染症に関しては診断前の「疑い」も認める。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時適宜 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 朝鮮史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Korean History (Seminar I)B
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科目ナンバリングコード: LET-HUM2365J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 火曜3限 伊都イーストゾーン C206 教室 M/J科目 (日本語, 古典漢文) |
授業の概要 |
高麗史研究の代表的史料を講読する。 高麗史の基礎知識を身につけつつ、史料を精密に読み取る能力、およびそこから論点を引き出す能力を養うことを目指す。 テキストとしては正史である『高麗史』を予定しているが、受講者に応じて調整することもあり得る。 朝鮮史学研究室の学生以外の受講希望者は4月2日までにメールで連絡してください(morihira*lit.kyushu-u.ac.jp *は@に変更してください)。 (This course is designed to practice the skill of reading Korean medieval records.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 教員が準備した資料をプリントまたはMoodle上で配布します 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 発表担当とレポート提出は必須課題。 公欠は大学の定める事由(法定伝染病、自然災害、交通障害、近親者の忌引きなど)、教育実習、通信障害(オンライン授業時の場合)に限る。ただし新型コロナ感染症に関しては診断前の「疑い」も認める。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時適宜 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 考古学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 2年生、3年生、4年生 対象学部等: |
Archaeology (Lecture XVI)
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科目ナンバリングコード: LET-HUM4416J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜3限 伊都イーストゾーン B112 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
中国考古学について概論する。以下、授業内容の項目を挙げる。 1 中国考古学史、2 東アジアの旧石器時代、3 中国大陸の新石器時代の始まりー農耕の始まりの諸問題―、4 黄河中・下流域の新石器時代、5 長江中・下流域の新石器時代、6 遼西・遼東地域の新石器時代、7 二次的農耕社会の成立、8 中原青銅器文化の始まり、9 二里頭文化、10 商代青銅器文化、11 西周青銅器文化、12 春秋時代と鉄器の始まり、13 領域国家の出現−燕国を事例に−、14 戦国から秦漢へ、15 中国古代の成立 (This class explains the Chinese Archaeology from Prehistory to the Han dynasty. ) | |||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : スライド資料 参考書 : 宮本一夫2020『中国の歴史1 神話から歴史へ 神話時代 夏王朝』講談社学術文庫 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 授業中での課題と期末レポートで評価する。 | |||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 西洋史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択必修科目 対象学年: 対象学部等: |
European History (Seminar VII)
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科目ナンバリングコード: LET-HUM3442J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜3限 伊都イーストゾーン B430 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
今回は、18世紀後半から19世紀前半のイギリスで花開いた児童書出版の始まりと、同時に起きていた、子どもの教育に相応しいのは家庭か学校か、という論争に注目したGrenby, M.O., ‘Children’s literature, the home, and the debate on public versus private education, c. 1760-1845’, Oxford Review of Education, Vol.41, No.4, pp.464-481, 2015を講読する。 18世紀の産業革命は、製紙、印刷、出版、流通という大衆読者層の拡大につながる物理的条件を準備した。それまで書物や文字に縁遠かった子ども、女性、労働者が、書物に手軽にアクセスできるようになったのである。子どもの読者、特に労働者階級の子どもの読者が増加したのは、日曜学校などの慈善学校がモラル・リフォーム運動のなかで宗教教育とともに識字教育を行ったことも背景にあるといわれる。 Grenbyの論文は、子ども向けの書物の出現、流行現象の意味を、それらのターゲット層(読み手や読まれる場)や内容をもとに、中上流層の男女の子どもたちに相応しい教育の場についての論争(家庭か学校か)において明らかにする。公的な学校教育が、女性の領域としての私的な家庭教育を凌駕していくプロセスとして描く従前の研究に対して、教育に利用された書物の分析により、その再考を迫る研究である。教育の近代化は、学校教育の普及過程として捉えることが多い。しかしここでは、むしろ学校教育と家庭、すなわち近代家族が共に連動しながら、子どもの教育への関わりを強めていく様相が、児童書を通して注目される。 英語論文講読前に、マーティン・ライオンズ(田村毅訳)「十九世紀の新たな読者たちー女性、子供、労働者」(『読むことの歴史―ヨーロッパ読書史―』大修館書店、1997年、 445-490頁)、閑田朋子「イングランドにおける大衆読者層の形成と拡大」(小林英美、中垣恒太郎編『読者ネットワークの拡大と文学環境の変化ー19世紀以降にみる英米出版事情』音羽書房鶴見書店、2017年、104-126頁)、岩下誠「18世紀末のイングランドにおけるモラル・リフォームと教育ーサラ・トリマーを事例としてー」(『近代教育フォーラム』第16巻、教育思想史学会、2007年、95-110頁)等を読む。 (The aim of this course is to help students acquire an ability of historical and critical consideration and research of education. This term deals with new flourishing phenomenon of children’s literature, and its historical meaning for education c. 1760-1845. We would consider and discuss the historical context and meaning of the new genre, children’s books and their role for the education of children, the amalgam of modern public school and modern child-centered family.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 18世紀後半から19世紀前半イギリス、児童書、家庭教育、学校教育 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
初回までに所定のMoodleに、下記の諸情報をアップロードします。必ずご確認ください。 ・オリエンテーション レジュメ ・授業の進め方 ・テキスト、参考論文、他。
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
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