授業の概要 |
本授業では、主に英語のリスニング・リーディング・ライティング能力の向上を図る。具体的には、Web動画付属テキストを使用し、上記の英語能力の向上を目指す。使用するテキストは『ABC NEWSROOM 2(金星堂出版、2024年)』である。これはアメリカの代表的な放送局であるABC (American Broadcasting Company) で実際に取り上げられたニュースを基に作成された英語学習用テキストであり、付属のWeb動画教材と英作文課題を通してリスニング・リーディング・ライティング能力を向上できる。英語を通して世界の文化、科学、環境、健康、社会問題等に関連するトピックを視聴及び読解することで、これらの動向についての考えを深めることもできる。 授業では、1)教科書とその他記事の解説、2)、英作文課題の提出、3)リスニング・リーディング問題、4)英文和訳といったアクティビティを行う予定である。 (This class aims to improve students' listening, reading, and writing skills in English with the textbook with DVD. The textbook of this class is 'ABC NEWSROOM 2 (Kinseido, 2024),' which contains the visual materials from ABC News. Students can improve their listening, reading, and writing skills through viewing attached DVD as well as writing exercise. This textbook contains various topics including cultures, education, economics, science, and so forth. Students can also develop their thoughts against the topics listed above through learning English. This class will include following activities: 1) preview of the textbook and news articles, 2) submission of the English composition, 3) working on the exercises (reading and listening), 4) translation into Japanese.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : リスニング・リーディング・ライティング | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 特にありません。ただし、単位認定の方法上、英語を母語とする学生さんは履修をご遠慮ください。 履修に必要な知識・能力 : 特にありません。ただし、訳出などに関して、日本語での意思疎通が求められます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
基本的には対面形式の実施となります。ただし、新型コロナウイルスの感染者数・受講者数などの状況に鑑みて一部変更となる可能性もございます。毎回の授業情報はMoodleのページが用意され次第そちらで公開いたしますので随時ご確認ください。
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : ABC NEWSROOM 2(金星堂出版、2024年)、ISBN: 978-4-7647-4190-4 参考書 : 参考書がある場合は、適宜授業中に指示します。 授業資料 : プリントにて資料配布を行うことがあります。 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : ※新型コロナウイルスの感染拡大状況に応じて、授業形態(対面・非対面)ならびに成績評価方法が変更となる可能性がございます。詳細は初回授業時、また学期中にも随時お知らせいたします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 非常勤講師の為、原則オフィスアワーはございません。ご質問やご連絡事項がある場合は、本務校のメールアドレス(s-shimokariya@med.uoeh-u.ac.jp)までお知らせください。 授業以外での学習に当たって : 次回授業の予習、配布プリントの熟読、学習内容の復習をお願いします。予習内容の一部を事前に課題提出していただく予定です。予習・復習を含め1時間程度の自主学習をお勧めします。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |