文学部 人文学科 文学コース 中国文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 2年生 3年生 4年生 対象学部等: |
Chinese Language (Lecture III)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2533J 講義コード: 2024 前期 毎週 金曜2限 伊都イーストゾーン B103(30) 教室 M/J科目 (日本語, 中国語) |
授業の概要 |
中国の六朝〜現代の口語文(白話)で書かれた文献を読み、その歴史的変遷と特徴を理解する。 現代から過去に遡る方式で、様々なジャンル(小説、戯曲、語録、史書など)の文章を少しずつ読み進めていく。 前期は当代から近世までを扱う予定である。 (Read literature written in colloquial Chinese (白話) from the Six Dynasties to the present day. Understand its historical development and characteristics. The course will cover literature of various genres, including novels, plays, history books, and more, in a retrospective manner from the present to the past. During the first semester, the course will focus on literature from the modern period to the early modern period.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 中国語の初級レベル(ピンインの読み方、初級文法の読み書き、辞書の引き方)を学習済みであること。 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(中国語) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 太田辰夫『新訂中国歴代口語文』、朋友書店、2024年(新訂第四版。初版は1998年) 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 質問・連絡・相談等はMoodleのメッセージ機能、またはメールで受け付けます(メールアドレスはガイダンス時にお知らせします)。 授業以外での学習に当たって : 本文の予習(音読の練習、翻訳)をしっかり行ってください。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |