文学部 人文学科 文学コース 国語学・国文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Japanese Literature (Lecture III)
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科目ナンバリングコード: LET-HUM3520J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜2限 伊都イーストゾーン B112(200) 教室 M/J科目 (日本語, 古典日本語) |
授業の概要 |
近世文学を大きく三分するとすれば、韻文・散文・芸能に分けることができるであろう。本講義はそのうち韻文史、特に17世紀の近世の和歌を中心とした文学的営為についての授業である。 (Early modern literature can be roughly divided into three categories. That is, verse,prose, and drama. This lecture is a course on verse history, especially waka(Japanese poetry) in the 17 century.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 堂上、地下、和漢 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
・授業開始後の退室、および開始20分後の入室は、原則として禁止する。 ・状況に応じてオンラインに切り替える可能性もある。 ・自己都合による欠席(病気、ケガ、就職活動、部・サークル活動、集中講義など)は、出席点として考慮しない。 ・ただし、バス・電車の遅延、巻き込まれ事故、忌引きなどの場合は、証明できるものを提出することで考慮する場合がある。 ・その他、やむを得ぬ事情がある場合には、事前に相談することで、オンラインでの受講を認めることがある。
教職 : 教職(国語) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : Moodleを通じ、資料をpdfで配布する 参考書 : その都度指示 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 毎回講義終了後に、moodleにて300字程度のコメントを提出してもらう。そこに有意義な質問あるいは意見が書かれているかを考慮して成績とする。 期末試験(レポート)はないので、毎回の積み重ねが重要となる。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時(メールあるいは直接に日時を予約) 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |