文学部 人文学科 歴史学コース 朝鮮史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 2年生 3年生 4年生 対象学部等: |
Korean History (Lecture V)
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科目ナンバリングコード: LET-HUM2363J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜4限 伊都イーストゾーン 教室 M/J科目 (日本語, 韓国語) |
授業の概要 |
近代以降、日本に移住する朝鮮人が次第に増加していく。この授業では、戦前(朝鮮史だと大韓帝国期、植民地期)を中心に朝鮮人が日本に移住する背景や、それに対する日本政府や朝鮮総督<府の政策、在日朝鮮人の文化などを概観していく。 【この授業の進め方】この授業はオンライン、毎週火曜日に授業の動画をアップするオンデマンド型です。授業の動画のURLや配布資料などは、すべてmoodleで記します。moodleでこの授業のコース「2024年度前期春学期夏学期・火4・朝鮮史学講義X,朝鮮史学講義XA,朝鮮史学講義XB(小野 容照)」を、コース登録してください。このコースのURLは、シラバスに記してあります。 (This course provides an in-depth examination of specific aspects of Modern Korean History. The course also touches on relevant topics in the History of Koreans in Japan.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 在日朝鮮人 移民 内務省 エスニックグループ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : プリントなどをmoodleで配布します。 参考書 : 授業中に適宜紹介します。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 興味がある内容を調べてみる。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |