文学部 人文学科 哲学コース インド哲学史 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 2年生 3年生 対象学部等: インド哲学史の専攻学生 |
Buddhist Studies (Seminar II)A
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科目ナンバリングコード: LET-HUM3224J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 金曜2限 伊都イーストゾーン 印哲研 教室 J科目 (日本語, 日本語) |
授業の概要 |
この春クオーターの授業(II A)では、インド哲学史研究室の2年生と3年生の学部学生の出席を想定して、インド学の分野の導入的な授業、初心者向けの授業を行う予定であったが、しかし現時点で2年生の出席が無いことが判明したため、予定を変更し、前半期においても3年生以上の出席を想定し、サンスクリット語初級中級を履修済みの学生向けに、『般若心経』や『阿弥陀経』などの短い経典の梵文テクストを読むことにしたい。 なお、続く夏クオーターの授業(II B)の方も、インド哲学史研究室の3年生と4年生の出席を想定して行われるもので、やや難しいサンスクリット語のテクストの講読を行う。Sukhavativyuha(無量寿経)の梵文テクストを読む予定である。 (The aim of this course is to help students to understand the ancient culture of Indian Buddhism and Hinduism.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
<本科目は宗教文化士( http://www.cerc.jp/ )の受験資格認定科目です。>
教職 : 教職(社会)(公民) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 春クオータ(第1〜8回)に読む資料はPDFをMoodleを通して、また紙で配付する。 夏クオータに読む無量寿経の梵文テクストは、第9回にMoodleを通してPDFで配付する。 参考書 : 授業資料 : Moodleへのリンク https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=58071 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 欠席が多い場合、平常点による評価に大きく影響しますので注意してください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業終了時など。 授業以外での学習に当たって : 予習にかかる時間の目安は、3時間くらい。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |