人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
東洋史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
中国政治史特論 IV
Chinese Political History (Specialized Lecture IV)
講義題目  東洋史学におけるデジタル利用について
名城大学理工学部 准教授 大知 聖子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2026 後期
集中
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, 中国語)
更新情報 : 2026/3/3 (22:39)
授業の概要 この授業では東洋史学におけるデジタル利用(生成AIを含む)についての可能性と問題点について考えます。基礎的な部分から説明するのでデジタル技術の知識が無くても受講可能です。東洋史学の中でも中国古代史研究(特に北魏研究)が中心となりますが、それ以外の時代についても幅広く扱います。実際にデジタル技術を体験してもらうため、出来れば毎回の授業でパソコンを持参してください。

(In this course, we will explore the possibilities and challenges of using digital technologies (including generative AI) in the field of Oriental history. Since we will begin with the basics, no prior knowledge of digital technology is required. Although the primary focus will be on the study of ancient Chinese history—particularly research on the Northern Wei—other periods will also be covered broadly. To allow hands-on experience with digital tools, students are encouraged to bring a laptop to each class whenever possible.)
キーワード : デジタル・ヒューマニティーズ研究
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 集中講義は現段階では2027年2月15日から19日の五日間を予定している。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
歴史学の先行研究と問題点を的確にまとめるだけではなく、自分で史料を読み込み、仮説を立て、結論まで導くことが出来る。 歴史学研究において理解した内容を自分の視点から組み立て直すことが出来る。 授業で理解した内容を、単に要点を書き写すだけにとどまっている。 授業内容を踏まえない誤解や曲解が多い。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ(2025年度版)   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ(2025年度版)
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ(2025年度版)   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ(2025年度版)
九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻・カリキュラムマップ(2025年度版)
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府歴史空間論専攻・カリキュラムマップ(2025年度版)
九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻・カリキュラムマップ(2025年度版)
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 総論:デジタル・ヒューマニティーズという分野
2 データベースを考える
3 データベースを使ってみる、その1
4 データベースを使ってみる、その2
5 テクスト解析の考え方と仕組み
6 テクスト解析ツールを使ってみる
7 北魏墓誌を用いたジェンダー研究
8 スタイロメトリーの考え方と仕組み
9 スタイロメトリーツールを使ってみる
10 北魏墓誌を用いたネットワーク分析研究
11 OCRを考える
12 OCRツールを使ってみる
13 GISの意義と研究成果
14 GISツールを使ってみる
15 LLMを使った生成AIの問題点と可能性

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)