人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
哲学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
現代哲学研究 I
Modern Philosophy (Seminar I)
講義題目  フレーゲ哲学の基本概念
准教授 葛谷 潤
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2026 前期
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン B-104 教室
M/J科目 (日本語, German)
更新情報 : 2026/4/10 (16:37)
授業の概要  G・フレーゲの重要文献のうち、とりわけ哲学的主題を取り扱う諸論文を、ドイツ語原典で精読する。分析哲学の出発点として、そして現象学においても参照軸として常に参照される古典的テクストを直接翻訳して読解する訓練を積みながら、哲学的主題についての文献を読み解くための基本的技法と、20世紀以降の哲学理論を理解するための基礎知識を習得する。
 具体的なテクストと進め方については初回に説明する。

((The purpose of this seminar is to familiarize students with Gottlob Frege's Philosophy.))
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
フレーゲ哲学の基本的諸概念と理論構成を正確に理解し、それを批判的に検討できる。 フレーゲ哲学の基本的諸概念と理論構成を理解し、自分の言葉で説明できる。 フレーゲ哲学の基本的諸概念と理論構成を理解している。 フレーゲ哲学の基本的諸概念と理論構成を理解することが困難である。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
古典的な重要文献を読解するための方法を十分に身につけている。 古典的な重要文献を読解するための方法を身につけている。 古典的な重要文献を読解するための方法を最低限度身につけている。 古典的な重要文献を読解するための方法を身につけていない。
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、議論をリードすることができる。 学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。 学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現することができる。 学問的な討論の場で、他者の意見を理解することや、自分の意見を明確に表現することが困難である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ(2025年度版)   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ(2025年度版)
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ(2025年度版)   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ(2025年度版)
九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻・カリキュラムマップ(2025年度版)
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府歴史空間論専攻・カリキュラムマップ(2025年度版)
九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻・カリキュラムマップ(2025年度版)
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 出席者がテクスト(ドイツ語原典)の邦訳を担当したうえで、内容について議論する。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Günther Patzig (Hrsg.), Funktion, Begriff, Bedeutung: Fünf logische Studien, Vandenhoeck & Ruprecht Gmbh & Co, 2008.
参考書 : 適宜指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 原典講読 演習
3 原典講読 演習
4 原典講読 演習
5 原典講読 演習
6 原典講読 演習
7 原典講読 演習
8 原典講読 演習
9 原典講読 演習
10 原典講読 演習
11 原典講読 演習
12 原典講読 演習
13 原典講読 演習
14 原典講読 演習
15 まとめ 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-1-4
[修士:表現力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時受け付けているが、事前にアポイントメントをとることが望ましい。

授業以外での学習に当たって : 参加者は全員、各回の講読箇所を熟読し、疑問点等をあらかじめ整理してから授業に臨んでください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)