文学部 人文学科 人間科学コース
社会学・地域福祉社会学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 社会学・地域福祉社会学研究室の学生および社会調査士取得見込みの学生に限る。
社会学演習 XII
Sociology (Seminar XII)
講義題目  ダイバーシティ推進施策の現状と課題
講師 井上 智史
科目ナンバリングコード: LET-HUM4864J
講義コード:
2026 後期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン E-102 教室
E/J科目 (日本語, English)
更新情報 : 2026/2/15 (16:28)
授業の概要 本科目は、前期の社会学演習Ⅺとあわせて調査の企画立案、実施、報告といった一連の段階を実習し、社会調査を実施する際に必要な技術と能力を獲得することを目的としている。前期の社会学演習Ⅺでは、主に実際に調査を行うまでの調査企画、調査設計の段階を実習し、実査の準備を行う。具体的には問題意識の整理、仮説の検討、調査方法の検討、調査対象の選定、調査票・インタビューガイドの作成、といった一連の実習作業を行うこととなる。後期の社会学演習Ⅻでは、実査と実査後のデータ整理、データ分析および公表の段階を実習する。具体的には録音データの文字起こし、データ入力、データクリーニング、分析(調査票調査の結果については統計処理ソフトウェアの使用を含む)、報告書の作成といった作業を中心に展開する。なお、実査は夏季休業期間に実施する可能性がある。

(This course aims to provide students with skills and knowledge to conduct social surveys, beginning from the preparation and ending up in completing the survey report.)
キーワード :
履修条件 : 前期の社会学演習Ⅺとあわせて履修すること。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 社会調査士資格認定科目(G:社会調査を実際に経験し学習する科目)
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :  社会調査士
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
社会調査の方法を深く理解し、応用可能となる。 社会調査の方法を概ね理解している。 社会調査の方法をある程度理解している。 社会調査の方法を十分理解していない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
官庁統計、先行研究を利用し、深く適切な分析をすることができる。 官庁統計、先行研究を利用し、概ね適切な分析をすることができる。 官庁統計、先行研究を利用し、ある程度分析することができる。 官庁統計、先行研究を利用した分析が十分に行えない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
仮説検証を深く適切に行うことができる。 仮説検証を概ね適切に行うことができる。 仮説検証をある程度行うことができる。 仮説検証を十分に行うことができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ(2025年度版)   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ(2025年度版)
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ(2025年度版)   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ(2025年度版)
九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻・カリキュラムマップ(2025年度版)
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府歴史空間論専攻・カリキュラムマップ(2025年度版)
九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻・カリキュラムマップ(2025年度版)
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 特定の課題を設定したうえで、学生同士でグループを作り、準備を進め、インタビュー調査や質問紙調査などを行う。その結果をもとに、分析、報告書の作成を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 必要に応じて資料(電子媒体)を配布する。
参考書 : 演習中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 1回目:オリエンテーション(前期の内容の再確認、後期のスケジュールの確認。実査、データ収集作業の状況についての報告など)。
2 2回目〜4回目:回収調査票のチェック、転記作業の準備(コーディング)、データ入力、データの論理チェック(単純集計)、分析用データ・ファイルの作成、インタビュー内容の文字起こし。 グループワーク
3 5回目〜6回目:インタビュー内容を参照しながら、問題設定、仮説検証のための分析枠組みの報告。 グループワーク
4 7回目〜8回目:調査票調査の基本的なクロス集計表などによる分析結果の報告と質疑応答。 グループワーク
5 9回目〜10回目:インタビュー内容と調査票調査の結果を突合した分析結果の報告と質疑応答。 グループワーク
6 11回目〜12回目:インタビュー内容と調査票調査の結果を突合した分析結果の修正と結果の報告。 グループワーク
7 13回目〜14回目:調査報告書の執筆と全体の調整、報告。 グループワーク
8 15回目:前期と後期を通した全体のまとめ。 グループワーク

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 成績評価は演習への参画態度、調査実施への貢献度、報告書の内容等に基づいて総合的に行う。
学習相談 学習相談 : メールなども含めて随時相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)