文学部 人文学科 哲学コース
哲学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
古代哲学演習 I
Ancient Philosophy (Seminar I)
講義題目  『魂について』第3巻講読
九州国際大学法学部 准教授 酒井 健太朗
科目ナンバリングコード: LET-HUM3141J
講義コード:
2026 後期
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン E-102 教室
M/J科目 (日本語, ギリシャ語)
更新情報 : 2026/3/16 (07:41)
授業の概要 本授業では、古代哲学において最も重要なテクストの1つである『魂について(デ・アニマ)』の第3巻を講読します。

(This course will read Book 3 of Aristotle's De Anima, one of the most important text in ancient Greek philosophy.)
キーワード : アリストテレス、『魂について』、共通感覚、表象、知性、運動、欲求
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 講読テクストは原則として邦訳を用いるが、原語等の確認のため古典ギリシア語の初歩的知識を有していることが望ましい
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
アリストテレスの『魂について』を彼の他のテクストを適切に参照しながら精確に解釈、分析することができる。 アリストテレスの『魂について』を彼の他のテクストを参照しながら精確に解釈、分析することができる。 アリストテレスの『魂について』を彼の他のテクストを参照しながら解釈、分析することができる。 アリストテレスの『魂について』を解釈、分析することができる。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
各言語の注釈書や研究論文を適切に使用し、アリストテレスの『魂について』を読解することができる。 各言語の注釈書や研究論文を使用し、アリストテレスの『魂について』を読解することができる。 日本語の注釈書や研究論文を適切に使用し、アリストテレスの『魂について』を読解することができる。 日本語の注釈書や研究論文を使用し、アリストテレスの『魂について』を読解することができる。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
アリストテレスの『魂について』を読解した成果を十全に反映したレジュメを作成し、それを用いて説得的な発表を行うことができる。 アリストテレスの『魂について』を読解した成果を十全に反映したレジュメを作成し、それを用いて発表を行うことができる。 アリストテレスの『魂について』を読解した成果を反映したレジュメを作成し、それを用いて発表を行うことができる。 アリストテレスの『魂について』を読解した成果を反映したレジュメを作成することはできるが、それを用いた発表をうまく行うことはできない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ(2025年度版)   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ(2025年度版)
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ(2025年度版)   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ(2025年度版)
九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻・カリキュラムマップ(2025年度版)
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府歴史空間論専攻・カリキュラムマップ(2025年度版)
九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻・カリキュラムマップ(2025年度版)
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 邦訳を用いて『魂について』第3巻を講読します。毎回の担当者にレジュメを切ってもらい、それに基づき議論する古典的なスタイルです。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 中畑正志訳註『魂について』アリストテレス全集第7巻所収, 岩波書店, 2014.
参考書 : Hicks, R. D. Aristotle De Anima, Cambridge University Press, 1907.
Ross, W. D. Aristotle, De Anima, Oxford University Press, 1961.
その他の校訂本、注釈、研究書や研究論文については授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入:授業全体についての説明、『魂について』第1巻〜第2巻の概要解説
2 『魂について』第3巻第1章講読 演習
3 『魂について』第3巻第2章講読 演習
4 『魂について』第3巻第3章講読 演習
5 『魂について』第3巻第4章講読 演習
6 『魂について』第3巻第5章講読 演習
7 『魂について』第3巻第6章講読 演習
8 『魂について』第3巻第7章講読 演習
9 『魂について』第3巻第8章講読 演習
10 『魂について』第3巻第9章講読 演習
11 『魂について』第3巻第10章講読 演習
12 『魂について』第3巻第11章講読 演習
13 『魂について』第3巻第12章講読 演習
14 『魂について』第3巻第13章講読 演習
15 総括:講義全体の振り返り、レポートについての説明

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-1-3
[表現力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 30%。レジュメに基づいた発表と議論への積極的参加。
レポート 70%。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業前後に受け付けます。
また、個別に相談がある場合は以下のアドレスへメールを送ってください(ke-sakai+law.kiu.ac.jp)(+→@)。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)